
妖怪の祭典「YOKAI EXPO 2027」小豆島で開催!
小豆島観光協会と妖怪美術館は、2027年2月21日(日)に土庄町総合会館フレトピアホール(香川県・小豆島)で「YOKAI EXPO 2027」を開催すると発表しました。2025年の「妖怪万博」、2026年の「YOKAI EXPO 2026」に続き、今回で3回目の開催となります。妖怪をテーマにしたこの文化発信イベントは、小豆島から世界へ妖怪文化を広く発信していくことを目指しています。
イベントは入場無料! 今から開催が楽しみです。
<YOKAI EXPO 2027 開催概要>
日時:2027年2月21日(日)10:00~16:00
場所:土庄町総合会館 フレトピアホール 香川県小豆郡土庄町甲267-78
入場料:無料
過去のイベントは大盛況!4,000人動員の人気イベント
2025年に初開催されたこのイベントは、全国から妖怪をテーマに活動する地域・団体や作家の出展、有識者のトークイベント、妖怪画のコンテストなど、様々なプログラムで参加者とともに妖怪文化の新たな魅力を発信してきました。小豆島の観光閑散期に開催されるイベントでありながら、予想をはるかに上回る大規模な動員を実現しています。

2025年の「妖怪万博2025」では、のべ3,500人もの来場者が訪れ、100を超えるブースでの物販やワークショップ、グルメを楽しみました。妖怪コスプレのファッションショーや、妖怪・ご当地キャラが出演するステージ、和太鼓やダンス、歌などのパフォーマンスも盛りだくさんでしたね。さらに、小松和彦氏、湯本豪一氏、香川雅信氏といった妖怪研究界の権威によるトークショーも開催され、学術的な知見を深める貴重な機会も提供されました。
また、妖怪コスプレイヤー約50名が小豆島の有名な観光地「エンジェルロード」をパレードする「小豆島百鬼夜行」も開催され、島内外から大きな注目を集めました。

2026年の「YOKAI EXPO 2026」では、のべ約4,000人を動員し、さらに規模を拡大。前回に続き「第二回妖怪画大賞」の最終審査会や、「靴下の妖怪コンテスト」の最終審査会も実施され、前年以上の高評価を得ています。
関連記事(前回の様子) 小豆島が妖怪たちに制圧された!「妖怪万博2026」に行ってみた。
2月の小豆島は「鬼在月」に!
イベント当日だけでなく、2月全体で「鬼のリゾート小豆島」をテーマにした観光キャンペーンも開催されます。節分のある2月は、全国で「鬼」が困っているはず。そんな鬼たちを小豆島でおもてなしするキャンペーンで、妖怪たちが集まる「YOKAI EXPO」を楽しんで癒されてほしいという願いが込められています。
旧暦の10月が出雲地方で「神在月」と呼ばれるように、さながら2月の小豆島は「鬼在月」となり、日本全国の鬼が集う島としてさらに盛り上がるでしょう。

このイベントを主催する妖怪美術館は、小豆島土庄町の「迷路のまち」にある妖怪アートの美術館です。館長は妖怪画家の柳生忠平氏で、4つの古民家ギャラリーで900点を超える妖怪作品を展示しています。年々生まれる現代妖怪は世界的に注目されており、仏の出版社から日-英語による図録書籍も出版されているんですよ。
「妖怪(=YOKAI)を世界へ」という理念のもと、不条理な出来事を受け止めながらしなやかに生きる妖怪の姿を通して、多様性と寛容の精神を世界に届けていくことを目指しています。小豆島で、妖怪たちの魅力に触れてみませんか?
