
旅行系スタートアップ「Deeper Japan」が瀬戸内エリアの体験商品を大幅拡充しました。「花崗岩のダイヤモンド」と称される庵治石の石工体験から、手打ち讃岐うどん、組子細工、シーカヤックまで、地域の文化や自然に触れる15の体験が加わり、訪日外国人旅行者だけでなく、日本人も楽しめる魅力的なラインナップです。
瀬戸内エリアで特別な体験をしてみませんか?
Deeper Japanは、日本各地の職人さんやアーティスト、自然ガイドさんと一緒に、訪日外国人向けの文化アクティビティを企画・提供しているサービスです。今回、既存エリアである四国・広島エリアに、新たに15の体験商品が追加されました。これで瀬戸内海を挟む両エリアの体験商品は40以上に! Deeper Japanが特に力を入れている地域なんですね。
職人さんたちにとっては毎日当たり前のことでも、その「当たり前」の中にこそ、旅行者の方々にとって特別な体験になる文化の深みが隠されています。何百年も受け継がれてきた所作や、その土地ならではの素材選び、無意識に守り続けている技術の数々。Deeper Japanは、そんな地域の宝に光を当て、海外からの旅行者が実際に体験できる形にしているんです。
例えば、香川県高松市でしか採れない「花崗岩のダイヤモンド」と呼ばれる庵治石(あじいし)の石工さんのように、伝統を守りながらも新しい挑戦をしている人たちと旅行者をつないでいます。かつて彫刻家イサム・ノグチさんも魅せられたという庵治石。その魅力を広く伝えるために、石材業とは無縁の家から石工の道を選び、30年以上腕を磨いてきた職人さんの挑戦は、まさにDeeper Japanのコンセプトそのものです。
職人の技と地域の魅力に触れる新体験!
今回追加された15の商品の中から、いくつか注目の体験をご紹介しますね。
四国エリア(香川県)
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花崗岩のダイヤモンド – 庵治石
瀬戸内海を見下ろす採石場で、2,000万年以上前に生まれた庵治石が切り出される現場を見学できます。自分で石を選び、職人さんと一緒に削って磨き、ブックエンドを作る4時間の体験です。

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明治から4代 – 手打ち讃岐うどん
明治43年(1910年)創業の老舗で、生地をこね、伸ばし、切り、自分で打ったうどんを味わうことができます。4代にわたり手打ちうどんだけを提供し続ける職人さんの技に触れてみませんか。
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数ミリの木片が織りなす – 組手細工
釘を使わずに数ミリの木片を組み上げて200種以上の幾何学模様を作る「組手(くで)」の技を、伝統工芸士のもとで体験。組子の小物づくりに挑戦できます。
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鯛漁の伝統が息づく海で大鯛を狙う
瀬戸内海は昔から鯛がよく獲れる場所として知られています。高松港から船に乗り、疑似餌を使って真鯛を狙う本格的な釣り体験です。70cmを超える大物が釣れることもあるそうですよ。
日本の文化を世界へ!Deeper Japanが描く未来
Deeper Japanは、訪日旅行客が普段なかなか触れることのできない日本の伝統文化体験を、オンラインで簡単に予約できるサービスです。少人数のゲストに限定することで、職人さんと旅行者が深く対話できる時間を提供しています。また、独自の研修を受けた通訳ガイドが同行してくれるので、言葉の心配もいりません。北は北海道から南は沖縄まで、全国約400もの体験がラインナップされているんですよ。
日本政府観光局によると、2025年には訪日外国人旅行者が過去最多を更新し、文化体験を求める旅行者が増え続けているそうです。Deeper Japanは、このニーズに応え、既存エリアでの商品開発をさらに進めるほか、中部エリアや北海道・東北エリア、さらにはヨーロッパや東アジアの国々への展開も考えているそうですよ。「旅を通じて異なる文化間の相互理解を深めたい」というDeeper Japanの思いが、これからも世界中の旅行客に届くことでしょう。





