
毎年7月31日に行われる、白鳥神社(東かがわ市)の「夏越祭」に行って来ました。
1,000発の花火や屋台、風鈴など夏の風情満載のこのお祭り。混雑しすぎず、それでいて夏祭りの楽しさがぎゅっと詰まった穴場です。
香川の夏祭りといえば、大きな花火大会はどこも大混雑。
でも、白鳥神社の夏越祭は少し違います。
にぎわいはあるのに、ゆっくり歩けるちょうどいい人出。屋台も行列に並びっぱなしということもなく、自分のペースで楽しめます。
屋台を楽しみ、風鈴の音色に癒やされ、夜には花火まで満喫できるので、「夏祭りのいいところだけ」を味わえるお祭りです。そして、それほど気合を入れなくても、ちゃんと特等席で花火が撮れる!
今回は、そんな夏越祭に2年ぶりに行って来ましたので、その様子をたっぷりお伝えします。
東かがわの夏の風物詩。白鳥神社の夏越祭

夏越祭は、1年の前半(半年間)の穢れ(けがれ)や災いを祓い、残り半年の無病息災を願う神事です。境内に設けられた大きな「茅の輪」をくぐる「茅の輪くぐり」は夏越祭を代表する神事で、心身を清め、厄除けや健康を祈願します。
白鳥神社では毎年7月31日に開催され、多くの参拝者でにぎわいます。
花火大会は20:00からなのですが、とりあえず場所を取っておきたかったので16:30頃到着しました。ちなみに三脚で撮影する場合は境内に撮影エリアが設定されているのですが、今年は18:00頃に来ても十分撮影スペースがありました。ちょっと張り切りすぎたか…
この暑さの中、臨時駐車場から歩いてきて汗だくなので、とりあえずかき氷。汗だらだらで参拝なんて不敬ですからね。(という言い訳)

かき氷とハンディファンでようやく汗が引いたのでまずは参拝。手水の風鈴が涼しげですよね~。

白鳥神社の夏越祭では、半年間の穢れを祓い、無病息災を願う「茅の輪くぐり」も行われます。この日も多くの参拝者が列をつくり、順番に茅の輪をくぐっていました。
穢れを払った後は、拝殿で参拝。

さらにお隣のお稲荷さんにも参拝しておきましょう。この鳥居はちょっとしたフォトスポットにもなっています。

フォトスポットと言えば、ここ数年にわかに白鳥神社が注目されているのは「かざぐるま回廊」。かざぐるまは季節ごとに趣きを変えて通年飾られています。夏場は風鈴も飾られているので、カメラ片手に参拝される人も多いのだとか。
ガーカガワでもたびたび撮影させてもらっているのですが、ほんとここは映え映えの写真が撮れます。まだ行かれたことのない人はぜひ一度行ってみてください。超おすすめです。


せっかくなので屋台も少し覗いてみましょうか。夏越祭になると、表の参道沿いと裏手の松原沿いに屋台がずらりと並びます。
花より団子じゃないですが、花火そのものよりこの屋台目当てでやってくる人も多そう。18時を過ぎると、どの屋台も人で賑わっていました。

せっかくなので懐かしのヨーヨー風船。
キャラクターものの風船が多かったのですが、やっぱり昔ながらの普通の風船が絵になりますよね。実はこよりが途中で切れて取れなかったのですが、お店のおばちゃんが1個サービスしてくれました(笑)

そんなこんなで時間をつぶしていると、いい感じに日が落ちてきました。いつもは昼間にしか白鳥神社に来ることはないのですが、祭りの夜は提灯にあかりが灯ってとっても綺麗。

さらに今年は夕焼けがめっちゃ綺麗で、なんだか得した気分でした。

さぁ、いよいよ圧巻1,000発の花火大会が始まりますよ~!


たまや~っ!


時間にして30分ほどでしょうか。最近は音楽に合わせた演出花火なども増えましたが、奇をてらわず夜空いっぱいに大輪の花が咲く昔ながらの花火もやっぱりいいものです。
三脚の傍らに持参の折り畳み椅子に腰かけて、ゆったり眺めることができました。

今年の夏越祭は終わってしまいましたが、毎年7月31日に開催されています。
風鈴や屋台、茅の輪くぐり、そして夜空を彩る花火まで楽しめる白鳥神社の夏越祭。高松や坂出などの大きな花火大会のような混雑とはひと味違い、ゆったりと夏の風情を味わえるのも魅力です。
「来年はどこの夏祭りへ行こうかな」と考えている人は、東かがわ市の白鳥神社も候補に加えてみてはいかがでしょうか。知る人ぞ知る、夏のおすすめスポットですよ。

おしまい。
モデル =まい
白鳥神社 夏越祭(例年)
・開催日:毎年7月31日
・会場:白鳥神社(東かがわ市)
・見どころ:風鈴・茅の輪くぐり・屋台・花火
