
三豊市の山あいに、こんな涼しい場所が! 鮮やかなブルーの滝つぼが美しい「鮎返りの滝」で水遊びをしてきました。木々に囲まれているのでめっちゃ涼しい!
暑い日が続く夏、できれば涼しい場所で思いっきり遊びたい! そんなときに訪れたいのが、三豊市財田町の山あいにある「鮎返りの滝」です。
木々に囲まれた遊歩道を進んだ先に現れるのは、岩肌を流れ落ちる滝と、鮮やかなブルーに輝く滝つぼ。しかも、ここでは滝つぼに入って水遊びを楽しむこともできます。水の中に足を入れるとひんやり気持ちよく、周囲を覆う木々のおかげで、真夏でもどこか涼しげ。地元では知られているものの、まだまだ知る人ぞ知る夏の穴場です。
今回はモデルのなみさんと一緒に、そんな「鮎返りの滝」で夏の涼を楽しんできました。
道の駅から徒歩10分!鮮やかなブルーに輝く滝つぼ「鮎返りの滝」

三豊市の「道の駅 たからだの里さいた」に車を停め、まずは隣接する戸川ダム沿いの車道を進みます。
ずっと雨が降ってなく水位はかなり低くなっていたのですが、それでも湖畔に立つだけでとても涼し気。澄んだ空気がとても気持ちいい!

そのまま車道を歩くと「鮎返りの滝」への案内板があり、その脇に入ると木々に囲まれた遊歩道になります。

取材に訪れたのは午前10:30すぎだったのですが、森林の中にある遊歩道は早朝の空気感がまだ残っていて、体感では10℃ぐらい気温が下がったかのように涼しく感じます。
川沿いの遊歩道は石畳になっていて景観も素晴らしい。こんなに気軽に森林浴が楽しめるなんて、とっても贅沢に思えます。
緑も鮮やか!


これだけ景観が美しいとついポートレート的な写真を撮ってしまいます。どこを切り取っても映えるので、ご夫婦やカップルなどで何枚か撮ってみてもいいですね。



さらに遊歩道を進むと、お目当ての「鮎返りの滝」が見えてきました。私たちは写真を撮りつつ来たので少し時間がかかりましたが、普通に歩けば道の駅からおおよそ10分ぐらいの距離です。

雨が降っていないので干からびているんじゃないかと心配していましたが、かろうじて滝にも水が流れていました。

「鮎返りの滝」というちょっと気になる名前は、その名の通り、昔ここまで遡上してきた鮎に由来します。
戸川ダムができる以前、春になると若鮎が財田川を上流へ向かって泳いでいました。しかし、この滝の流れを越えることができず、鮎が引き返していたことから「鮎返りの滝」と呼ばれるようになったそうです。
実はこの滝、昔から地元で知られた景勝地でもありました。滝のそばには、明治時代の漢学者・三島中洲が詠んだ詩碑も残されています。

ちびっこたちがじゃぶじゃぶしているのが羨ましくなり、我々も少し水遊びをしてみました。

浮き輪を持ってきているファミリーもいたので普段はもっと水の量も多いのでしょうが、ひざ下まで少し水に浸かるぐらいならちょうど良い水位。たまたまこの時間を選んだのですが、これが大正解で、ちょうど昼前の太陽の光が滝つぼに入ってきて鮮やかなブルーに染まっています。
午後からはどうなるか分かりませんが、この時間帯だと仁淀ブルーを思わせるような美しい色になっていました。
鮎返りブルーは水遊びしても映える!(笑)


せっかくのお盆休みなのに暑くてどこにも行く気がしない… って方には特におすすめ! まだまだ穴場なのでそれほど人もいないし、何といってもこの涼しさは快適以外の何物でもない。ほんと、汗っかきの私がほとんど汗をかかなかったくらいでした。

なお、三豊市のホームページなどにも書かれているのですが、遊歩道入り口付近には駐車場がないので、車で行かれる方は「道の駅 たからだの里さいた」に停めてください。
帰りに道の駅でアイスを食べたらめっちゃ美味しかった! 特に「もも」と「いちじく」が最高!

おしまい。
モデル = なみ / Instagram @nam_73.03
