
小豆島は車なしでも楽しめる!高松港からフェリーとバス、渡し舟を乗り継いで二十四の瞳映画村へ。オリーブ公園にも立ち寄れる、夏休みにおすすめの日帰りモデルコースを紹介します。
「小豆島へ行ってみたいけど、車がないと観光は難しいよね…。」
そんなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
確かに、島の東端にある「二十四の瞳映画村」へはマイカーやレンタカーで訪れる人が多く、公共交通機関では行きにくいと思われがちです。
ところが実は、高松港からフェリーと路線バス、そして渡し舟を利用すれば、車がなくてもスムーズにアクセスできることをご存じでしょうか?
しかも帰りには、人気観光スポット「道の駅 小豆島オリーブ公園」に立ち寄ることも可能。今回は、夏休みの日帰り旅にもぴったりなモデルコースを紹介します。
高松港から公共交通機関だけでOK!おすすめモデルコース

まずは簡単に今回の旅のアクセスと費用から。
高松港から国際両備フェリーで小豆島・池田港へ。その後、路線バスの小豆島オリーブバスにて島内を移動、二十四の瞳映画村には渡し舟を利用するという、行き帰りのアクセスだけでも「瀬戸内の島旅」が味わえるワクワクなコースです。
なお、モデルコースは編集部がスムーズかつ無理のない行程を考えましたが、運行時刻などは本項執筆時点のものなので、念のため各自でご確認ください。

ポイントとなるのが、小豆島オリーブ公園近くの海岸にある「オリーブナビ小豆島」と映画村を結ぶ渡し舟。
映画村へ車で向かうと島をぐるりと回るため約40分ほどかかりますが、渡し舟を利用すれば約10分で到着。瀬戸内海の景色を眺めながら船旅気分も味わえる、知る人ぞ知るアクセス方法です。

運行は随時、通常水・木曜日は運休なのですが、夏休み期間は休みなしで運行しています。オリーブナビ小豆島でも購入できる映画村入場券とのセット券がお得です。
昭和の世界にタイムスリップ。映画を知らなくても楽しめる
映画『二十四の瞳』のロケセットとして誕生した二十四の瞳映画村。今年で開村39年を迎えます。
木造校舎や昭和30年代の町並みが再現され、まるで映画のワンシーンに入り込んだような雰囲気。映画を見たことがない世代でも、どこか懐かしさを感じる風景が広がります。

教室の窓から眺める穏やかな瀬戸内海は、この場所ならではの絶景。思わず時間を忘れてしまうほどの美しさです。

夏はひまわり畑も!ランチは懐かしの「給食セット」
夏だけの風景も見逃せません! 映画村では、お盆過ぎ頃までひまわり畑が見頃を迎えます。
青い海、青空、木造校舎、そして鮮やかなひまわり。夏ならではの風景は写真映えも抜群で、この時期だけのお楽しみです。

ランチは懐かしの「給食セット」を!
映画村の人気メニューが、20年以上愛され続けている「給食セット」。揚げパンにカレースープ、冷凍みかん、瓶牛乳という、思わず「懐かしい!」と声が出そうなメニューが味わえます。

映画だけじゃない!アートやフィギュアも楽しめる
村内では映画『二十四の瞳』を上映する映画館のほか、日本映画のスチール写真を並べたシネマアートウォールなども楽しめます。

また、2026年7月18日(土)から9月23日(水・祝)までは、ペットボトルキャップを再利用した「ペット・ボトル・キャップ・アート展 “善吉 ロドリゲス の挑戦”」がGallery KUROgOで開催されます。海洋プラスチックごみ問題への啓発を目的としたアート作品は、環境について考えるきっかけとなるでしょう。

その他にも、瀬戸内国際芸術祭の作品「ヤザイモン蛸」など、アートシーンも楽しめます。精巧な海洋堂フィギュアの展示もあり、幅広いジャンルのアートに触れられますよ。


二十四の瞳映画村の営業時間は9時から17時(最終入場16時30分)で、年中無休です。入場料やセット券については、公式サイトで最新情報をご確認ください。
⇒ 二十四の瞳映画村
帰りは「道の駅 小豆島オリーブ公園」へ寄り道

帰りはふたたび渡し舟に乗って対岸へ。
渡し舟を降りて徒歩約5分の場所には、小豆島屈指の人気スポット「道の駅小豆島オリーブ公園」があります。
ギリシャ風車や”魔法のほうき”のフォトスポット、オリーブグルメやお土産選びなど、小豆島らしい時間を満喫できます。
丸ごと二十四の瞳映画村を楽しんでもいいし、せっかくなのでオリーブ公園にも行きたいって方は、早めに映画村を出発するのもいいですね。
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という事で、最近なぜかガーカガワの小豆島関連の過去記事がよく読まれているので、「それなら!」と、ちょっとした思い付きで車なしでも楽しめるモデルコースを考えてみました(笑)
「映画村は遠いから車がないと難しい」と思っていた人も、このルートなら意外と気軽に訪れることができると思います。
夏休み期間中は通常は水・木曜が運休の渡し舟も毎日運航。瀬戸内海の船旅を楽しみながら、映画村とオリーブ公園を巡る小豆島の日帰り旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
※二十四の瞳映画村画像提供 = PR TIMES
