
あなぶきアリーナ香川でのライブやイベントを目当てに、高松を訪れる県外客も増えています。
せっかくなら会場だけで帰るのはもったいない!JR高松駅から海沿いを歩けば、瀬戸内海の絶景やカフェ、うどんまで、高松らしい楽しみが待っています。今回は実際に歩いて、その魅力を紹介します。
この景色、ライブが始まる前に見ておけばよかった…

あなぶきアリーナ香川でのライブやイベントだけを目当てに、高松を訪れる県外からの観光客も少なくありません。
ところが、会場に到着して瀬戸内海を望むこの景色を目にすると、「えっ、もっと早く来て海沿いを歩いてみたかった…」なんて声を何度となく聞きました。
そうなんです。
あなぶきアリーナ香川は、ただイベントを楽しむだけではちょっともったいない場所にあります。
JR高松駅から会場までの周辺には、瀬戸内海を眺めながら歩けるサンポート高松や高松港、赤灯台などがあり、少し足を延ばせば北浜アリーや人気カフェも。
そこで今回は、「ライブのついでに高松を楽しむなら、どこを歩けばいい?」をテーマに、実際に高松駅からあなぶきアリーナ周辺を歩いてみました。
JR高松駅からスタート!

県外からあなぶきアリーナ香川を訪れるなら、まずはJR高松駅を起点に歩いてみましょう。高松駅からアリーナまでは徒歩圏内。駅を出て左手、サンポート高松方面へ向かえば、すぐに瀬戸内海を望む開放的な景色が広がります。
ライブの開場時間まで2~3時間ほど余裕があるなら、せっかくなので高松の港町を散策した後にアリーナを目指してみるのがおすすめです。

まずはフェリー乗り場周辺。
高松港からは小豆島やアートの島・直島、女木島、男木島など瀬戸内海に浮かぶ島々へ向かうフェリーがひっきりなしに発着します。それらをぼーっと眺めるだけで旅情を感じますよ。


ちょっと雨が降ってきたので屋根のある2階の通路に行きましょうか。ここからの景色もなかなかのものなんです。


通路には何か所か海を眺めるベンチがあるので、そこから行き交うフェリーを眺めてもいいですね。


そのまま北へ進み、階段を降りると正面に小さなバラ園があります。

見頃は5月中旬~末頃なのですが、少しだけ咲いていました。秋バラの季節にはもう少し咲くのかな?

さらに北へ向かいます。
ここには噴水があったり、レストランがあったりして、地元の人たちもよく散歩している人気エリア。毎月のように大型クルーズ船も寄港するので、運が良ければ間近で見ることができます。


時間に余裕があるなら、頑張って500~600m先にある赤灯台「せとしるべ」まで歩いてみましょう。

世界初の総ガラス張りの灯台で、「せとしるべ」の愛称で知られている赤灯台ですが、夕方から夜の時間帯は灯台全体が赤く光って美しく、令和元年9月には「日本夜景遺産」に認定されました。

ライブの時間と被ってしまうかもしれませんが、前泊される人だと陽が沈むのも見えるし、これがなかなかのものですよ。
以前撮影したものですが。

「せとしるべ」から戻って来る時には、正面にサンポートエリアのビル群やあなぶきアリーナ香川がきれいです。ここに県外の人を連れてくると皆さん「高松ってきれいな街ですよね」って、ちょっぴり感動されます。

ちなみに正面に見える一番背の高いビルが「高松シンボルタワー」で、29階(最上階は30階)にある展望スペースから眺める高松市内の景観は圧巻! しかも無料なので、こちらもおすすめです。

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あなぶきアリーナ香川周辺のおすすめ讃岐うどん店

港周辺をひと通り散策したところで、ここで唐突に周辺の讃岐うどん店の紹介です。
まず、写真に写っているのが高松シンボルタワー・ホール棟3階にある「うどん匠 郷屋敷」のかやくうどん。郷屋敷はフルサービスで、皆さんにも馴染みやすいうどん店です。お上品系。
セルフのうどん店なら、同じ高松シンボルタワー・ホール棟1階の「こだわり麺や サンポート高松店」は普通に美味しい。というか、高松市内に何店舗かあるので、地元民としては普段使いの美味しいうどん店というイメージです。
JR高松駅付近だと、一番目立つ場所にある「めりけんや 高松駅前店」も美味しいって聞きますが、観光客に人気のイメージです。そこから西へ50mぐらい奥に入った「手打ちうどん 味庄」は、地元民の多い素朴なお店です。
高松駅から5~6分歩かないといけないのですが「岡じま」の釜揚げうどんはこれからの季節は最高です。地元の流儀に則って「かけ」ばかり食べている県外の人は一度この釜揚げを食べてみて。讃岐うどんの奥の深さを感じますから(笑)
※讃岐うどん店は15時ぐらいには閉まってしまうお店も多いので、各店の営業時間にご注意ください。
若者が集まる高松のおしゃれスポット「北浜アリー」

せっかくなのでJR高松駅から15分ほど海沿いを歩いてみましょう。
古い倉庫群を再利用し、2000年にオープンした複合商業施設「北浜アリー」は、高松港のウォーターフロントにあるおしゃれスポット。休日ともなると、多くの若者たちで賑わいます。

この倉庫群の中には雑貨店やパン屋さん、カフェなどが並び、写真映えするスポットも点在しています。


今回は、私もよく通っているカフェ「umie」に立ち寄ってみました。


ガイドブックなどには必ず紹介される有名店なのですが、人がざわついている感じもなく、落ち着いてゆったり過ごせる雰囲気です。
その秘密はなんといっても海が見えること。それも、ザ・オーシャンビュー! みたいな海推しではなく、まるでその景色自体がお店のインテリアのようなさりげなさ。もちろん、海を眺めてぼーっと過ごす事だってできます。


アンティークな店内の装飾や、ふかふかのソファなどなどもあって、とにかくまったりとした時間を過ごすのに最高なんですよね。


ランチメニューはもちろん、スイーツやカフェメニューも豊富。
ライブで弾ける前に、のんびりして充電しておきましょう!

kitahama umie(ウミエ)
所在地 高松市北浜町3-2 北浜alley内
営業時間 11:00~19:00(L.O.18:00)※土曜日のみ11:00~21:00(L.O.20:00)
休業日 水曜日
以上、あなぶきアリーナ香川周辺のおすすめ港町さんぽでした。
推しのアーティストを目当てに初めて高松へ来られる人も多いと思いますが、せっかく遠征されるなら、ついでにその街の風景も目に焼き付けておきたいもの。推し活ついでに周辺散策もぜひどうぞ!

おしまい。
モデル = 星瀬理桜 / X @rion_hoshisepin
