
藤の花に包まれるような写真を撮りたい!
香川にも岩田神社や萬福寺などの藤の名所はあるのですが、せっかくだからちょっと遠出してみたい… なんて思っていたところに、ちょうど見頃を迎える岡山の藤公園と、さらにネモフィラをはじめとした様々な花が咲くというドイツの森を巡る日帰りバスツアーを見かけたので、またもや同行させていただきました。
今回もお世話になったのが、トラベルビジョンさんが催行する「ネモフィラ・菜の花・ポピー・藤 春の花めぐり!ドイツの森でランチバイキングと約500の藤棚 日本一の和気藤公園」という日帰りバスツアーです。
バスツアーは、団体行動に縛られてしまうデメリットはありますが、お手頃価格で、しかも旅の行程はすべて人任せなので楽ちん! すっかりその楽ちんさにハマってしまって、遠出をしようと思ったらまずバスツアーを探してしまうのですが、今回もめっちゃ良かったです。
新聞の折込チラシを見るたびに気になっている人もいると思うので、実際の様子をぜひご覧ください。
圧巻の藤はもちろん、おまけと思っていたドイツの森が意外に楽しかった!

朝8時に高松市の杣場川駐車場を出発、その後高松駅、ゆめタウン前、宇多津駅などに立ち寄り、一路岡山へ。
ちなみに今回は高松競輪場の西にある市営杣場川駐車場に車を停めました。ここだと24時間まで最大1,000円(普通車)で、いつもわりと空いています。宇多津駅付近だと同最大300円~500円なのですが、結構早い時間にどこも満車になってしまうのでご注意ください。
高松から最初の目的地である岡山県和気町の藤公園までは、自家用車だと2時間もあれば到着するのですが、バスツアーはあちこちでツアー客を拾いながらとなるので3時間ほど。でも、自分で運転することを考えると本当に楽ちん。今回は、ガーカガワでもお馴染みの吉田春乃さんが同行してくれたので、いろいろおしゃべりしながらバスに揺られているうちに、あっいう間に到着しました。
ちょうど藤まつりが開催されている藤公園。

岡山県和気町にある藤公園は、全国から集められた約100種類の藤が楽しめる、西日本有数の藤の名所です。なんでも種類の多さでは全国トップクラスなんだとか。
総延長約500メートルにおよぶ藤棚や、1メートルほど垂れ下がる花房など見ごたえは抜群で、紫・白・ピンクといった多彩な花と甘い香りに包まれながら散策を楽しめるそうです。見頃は例年4月下旬から5月上旬で、この時期には「藤まつり」が開催され、夜にはライトアップも実施されるなど、昼夜で異なる幻想的な景観も魅力です。通常は無料で入園できますが、見頃期間のみ有料(500円)となります。


この日(4月26日)の状況は8分咲きとのこと。藤の花の見頃は1週間ほど続くそうなので、ギリGW期間中まで持つかな… という感じでしょうか。
このスケールの藤棚なんてそうそうお目にかかれないので、いきなりテンションが爆上がりです。


日曜日だったので観光客も多かったのですが、敷地が広いのでタイミングを見ながら撮れば、意外と人は入らずに写真が撮れます。
顔が隠れるぐらい垂れ下がった花もたくさんあるので、藤の花に埋もれるような写真もわりと簡単!

と言っても普通に構えてたら人がどんどん横切るので、広角気味にはなかなか撮れず、ポートレートだとどうしても「寄り」の写真になってしまいます。(フォトショで人物を消すのもいいけど、微妙に藤の花と重なったりしてAIでも意図したようにはなかなか消せないのです…)


そんな時は藤棚の天井を背景にするイメージで、下から上へ見上げるように撮るのもひとつの手です。この角度だとジャイアント馬場じゃない限り、さすがに人は入ってこない(笑)

100種類の藤があるそうで、その違いを見て回るのも意外と楽しい。中には白い藤も混じっていたりして、グラデーションがとっても美しいと思いませんか?

もう少し撮りたかったのですが、バスツアーの滞在時間である1時間はあっという間でした。個人的に行かれる方は、藤まつり開催中という事でいろんな屋台もでているので軽食や休憩もばっちりできます。ここだけを目的にして、ゆっくり滞在してみるのもいいですね。※ペット同伴不可です。
私もまたあらためて平日にでも行ってみたいと思いました。

続いてお隣の赤磐市にある「おかやまフォレストパーク ドイツの森」にやってきました。
こちらはドイツの農村風景を再現した自然体験型のテーマパークで、園内にはチューリップやひまわり、コスモスなど四季折々の花畑が広がり、ヨーロッパ風の街並みとともにゆったりとした景観を楽しめます。
動物とのふれあいや、ソーセージ・パン作りといった体験プログラム、芝すべりなどのアクティビティも充実しており、子どもから大人まで1日たっぷり遊べるのが魅力です。


到着して早々ですが、お昼も随分すぎているのでいきなりランチです。
個人だと特別あれが食べたいみたいなものがなければ適当に昼食はちゃっちゃと済ませてしまうところですが、バスツアーだとちゃんどグルメ要素も盛り込んでくれるから楽しみがひとつ増えます。今回は、パーク内にあるレストラン「クローネ」でランチバイキングです。

旬の野菜や食材をたっぷり使った創作料理を60分間食べ放題。今回のバスツアーは満員御礼の50名弱の参加だったので、人々が入り乱れて大変な状態だったのですが、かろうじてちょこっとだけ料理の撮影ができました。

和洋の創作料理が思っていた以上に種類が豊富で嬉しくなりました。お皿の料理がなくなるとすぐにスタッフさんが次の料理を持ってくる手際の良さもいい感じです。
よくある9分割されているお皿だったので、いろんな料理を少しずつ取るのに便利。ついつい、胃のキャパも考えずにたっぷり盛り付けてしまいました。



9分割のお皿は全部埋めないといけないような気がして、つい多めに取ってしまうんですよね…

もちろんすべて美味しくいただきました。特に中央のソーセージが絶品で、中にはひとりで5本も6本も食べている人がいたぐらいでした。

さて、イースターエッグが飾っている街エリアから出て、お待ちかねのネモフィラ畑に行ってみましょうか。

ネモフィラ畑は、村エリアに向かう斜面にどどーんと咲いています。望遠レンズ持ってきてよかった…。

チューリップが咲いているネモフィラ畑もあったりで、バリエーションも豊富でした。ひと足遅く締め切られてしまったのですが、ネモフィラの摘み取り体験もできるので、摘み取った花を束にして写真を撮っても映えそう。


村エリアもドイツっぽくてかわいい!(ドイツ行った事ないけども…)

牧エリアに行くと動物がいるというので立ち寄ってみました。

ここではヤギやヒツジ、ポニーなど、たくさんの動物たちとふれあえるそうです。エサやりや乗馬、牛の乳搾りなどの体験もあって特に子どもたちにとってはたまらないエリアです。


ちょうどヒツジとヤギの赤ちゃんが生まれていて、めっちゃかわいかった!

こちらのドイツの森、実は藤公園が目的だったのでおまけぐらいにしか考えてなかったのですが、駐車場からすでにヨーロッパの森感が出ていて、さらに街や村などの建物がすごく絵になります。四季を通じていろんな花も咲くそうで、写真映えもすごくいいと思いました。
こういったノーチェックだった場所が意外に良かったりするのもバスツアーの良さですよね。個人だと絶対にこの場所に行かなかったですし、キミにも出会えてなかった(笑)

ここにもまた行きたいなと後ろ髪を引かれながら、そろそろ帰路に着く時間となりました。ほんと、今回のツアーは時間が経つのが早い!
最後は、コンビニスイーツでお馴染み、ドンレミーのアウトレットに立ち寄ってお買い物の時間でした。

ドンレミーアウトレットは工場直営の商品販売店。見ためが少し不ぞろいだったり、クレープやロールケーキの切れ端など、味や品質は同じなのに普通に販売できない商品や、ドンレミーアウトレット店限定商品などのワケありデザートを特別価格で販売しています。

フォトコーナーもあったりで、おしゃれかわいいお店でしたよ。

という事で、今回はトラベルビジョンさんが催行する「ネモフィラ・菜の花・ポピー・藤 春の花めぐり!ドイツの森でランチバイキングと約500の藤棚 日本一の和気藤公園」という日帰りバスツアーの模様をお届けしました。
個人だと場所を調べたり、時間的な計画立てたり、なんならランチの予約をしたりと結構わずらわしいのですが、それらをすべて行ってくれる日帰りバスツアーは本当に楽ちんでした。みなさんも旅の選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか?
藤の花も思った以上に綺麗で、ここには出し切れないほどたくさん撮影させてもらってほんと大満足な一日となりました。GW期間中まで見頃は続きそうなので、個人で行かれてもいいと思いますよ~!
クマンバチがたくさん飛んでいるので、苦手な人はご注意ください。(※温厚なハチなので、こちらから危害を与えない限りほぼ大丈夫です)

てか、急に逃げるからピンボケになったやん!(笑)
おしまい。
モデル = 吉田春乃 / Twitter @HarunoYoshida
取材協力 = トラベルビジョン
