
JR四国が「落とし物クラウドfind」を導入!
JR四国では、年間で約40,000個もの忘れ物があるそうです。これまでは、顧客からの問い合わせに対して、電話や対面で現物の特徴を細かく確認し、照合するのに時間がかかり、顧客を待たせしてしまうこともあったそうです。また、問い合わせ窓口が限られていたため、少し不便な点もあったかもしれません。
そこで、この課題を解決するために「落とし物クラウドfind」の導入が決定されました。このシステムでは、AIを活用した画像登録・検索機能が搭載されています。これにより、忘れ物の照合にかかる時間が大幅に短縮されることが期待されています。さらに、24時間対応のチャットは多言語にも対応しているので、どなたでも安心して問い合わせができる環境が整うとのこと。
AIが忘れ物探しをサポート!
「落とし物クラウドfind」は、落とし主の「連絡するだけでも大変」「探しても見つからない」といったお悩みや不安を、テクノロジーの力で解決してくれるサービスです。駅で忘れ物が見つかった場合、これまでは係員が手入力でシステムに忘れ物の特徴を登録していました。

しかし、「落とし物クラウドfind」が導入されると、係員が忘れ物の写真を登録するだけで、AIがその特徴を自動で読み込んでくれるようになります。これにより、より正確に、そして短時間で登録ができるようになるので、係員の方々の業務も効率化され、顧客への対応もよりスムーズになりそうです。
もっと便利で安心な鉄道利用へ
この新しいシステムの導入により、顧客の心理的な負担や不便が軽減され、サービス品質の向上に繋がることが期待されます。また、「横断検索サービス」にも参加することで、本サービスを導入している企業間の忘れ物を一度に照会できるようになる点も大きなメリットです。鉄道会社や商業施設など、多くの人が集まる場所で発生する「落とし物」を、迅速かつ効率的に見つけられる環境が整うことで、利用者の方々がもっと安心して鉄道を利用できるようになるでしょう。
「落とし物クラウドfind」は2026年10月から導入されるとのこと。
リリース・画像提供 = PR TIMES
