
海外旅行は時間もお金もかかるもの…
そんなイメージを大きく変えてくれそうなニュースが届きました。2026年3月31日~10月23日の期間限定で、韓国のLCC「エアプサン」の、高松~釜山(金海)便が運航されます。
今回は、先日高松空港で行われた発表記者会見の模様とともに、釜山便の概要と観光についても少しまとめてお届けします!
高松空港の昨年の利用者は過去最高を記録!追い風の中、釜山便が就航

高松空港で行われた記者会見では、高松空港株式会社社長の小幡さんより、2025年の利用実績や経済効果、そして注目の新路線について発表がありました。
まず明らかになったのは、高松空港の好調ぶりです。
2025年の年間利用者数は約223万人と、開港以来過去最高を記録。国内線・国際線ともに回復が進み、特に国際線は2年連続で過去最高を更新しています。コロナ禍を乗り越え、空港利用は完全に上向き傾向に入ったと言えそうです。
ちなみに瀬戸内4空港(高松、松山、岡山、広島)の中では2017年から外国人旅客数は高松空港がトップを維持。四国・瀬戸内近辺への交通アクセスの良さなどにより、高松空港が「四国・瀬戸内のゲートウェイ」として機能しているそうです。

さらに、高松空港を利用した人たちによる県内消費額は、1年間で約402億円。経済波及効果は約363億円と試算され、観光や飲食、宿泊など、地域全体に大きな影響を与えていることも示されました。特に外国人観光客の消費額は大きく、県内におけるインバウンド消費の底上げがなされていることが分かります。
こうした追い風の中で発表されたのが、新たな国際路線・高松~釜山線です。
2026年3月31日から、韓国・釜山(金海)との直行便が期間限定で就航します。運航するのは韓国のLCC「エアプサン」。火・金・日の週3便で、10月23日までの運航を予定しています。

高松発は19:35で釜山(金海)発は17:20。仕事終わりでもそのまま空港に向かえる時間帯で、忙しい人にも使いやすいのがポイント。所要時間は約1時間20分と、国内移動感覚に近い距離感です。利用状況を見ながら、将来的な定期便化も検討されるとのこと。
さらに就航日3月31日の便には、片道2,000円という破格のチケットも登場(※空港利用料、燃料サーチャージ別)。「海外=高い」というイメージをくつがえす価格設定で、気軽に利用できるのも魅力です。
ちなみに、仮に4月3日(金)高松出発で4月5日(日)に帰着する便を調べてみたら、受託手荷物15kgまで可能なSMARTスペシャル利用で往復13,500円(※執筆時現在。空港利用料、燃料サーチャージ別)でした。マジでふらっと行ってみようかな…
韓国旅行といえば、ソウルを思い浮かべる人も多いかもしれません。ショッピングやトレンド発信地として知られるソウルに対し、釜山は“海のある港町”として、また違った魅力を持つ都市です。新鮮な海鮮グルメ、活気ある市場、カラフルな街並み、最新のデジタルミュージアムなど、見どころが満載です。

冷麺やカニ料理、ローカル屋台めぐり、アートスポット巡りまで、短い滞在でもしっかり楽しめるのが釜山観光の強み。都会の便利さと、港町ならではのゆったり感を同時に味わえるのも魅力です。

港町という点では香川とも共通点があり、どこか親しみを感じるかもしれませんね。
「いつか海外に…」と思っていた人にとって、この春は絶好のチャンス。高松発の新しい週末旅行の選択肢として、釜山は要チェックです!
画像提供 = エアプサン(航空機)、釜山観光公社(釜山観光地、アート、グルメ)
