
ラジオ番組のレギュラーや多くのイベントに出演し、ヒットチャート入りも連発するギタリストの馬場美夕さん。ほぼ月イチ企画と言いつつ随分間が空いてしまいましたが、今回はさぬき市の大串半島にある「さぬきワイナリー」さんにやってきました。
この時期になるとボジョレー・ヌーヴォーを始め、さまざまな産地のワインが解禁となりますが、この「さぬきワイナリー」も11月16日の新酒祭りを機に今年の新酒ワインが解禁となります。今回は美夕さんと解禁間近にお邪魔しましたので、「さぬきワイナリー」の施設紹介とともに今年の新酒ワインの特徴などをレポートします。
新酒の試飲や販売のほか、マルシェも開催される新酒まつり

という事でさっそく馬場美夕さんとお邪魔することにしましょう。
「さぬきワイナリー」は、平成元年に四国初のワイン工場として誕生、以来、瀬戸内海が一望できる大串自然公園の観光スポットのひとつとしての役割も果たしてきました。主にさぬき市や多度津町といった香川県産ぶどうを使用し、近年では香川大学農学部で品種改良し栽培されるぶどうを使用したワインが人気です。

店内をご紹介する前にまずは告知。ここ「さぬきワイナリー」で2025年11月16日(日)、今年の新酒祭りが開催されます。
併設の物産センターでは新酒ワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ2025」が販売解禁され、試飲や販売が行われるほか、駐車場では牛すじカレーやピザ、うどんにソーセージ、ワインロールなど地元のグルメやスイーツが集まるマルシェも行われます。

ここで気になるのが販売解禁される「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ2025」なのですが、それも踏まえて物産センターにお邪魔してみましょう。ここでは「さぬきワイナリー」で生産された数多くのワインが並んでいます。


県産のぶどうを使ったワインを中心に、甘口から辛口、讃岐の苺を使ったワインなど、どれを選べばいいのか迷うほど。


香川産のぶどうにこだわってきたそうですが、農家の高齢化や廃業などによりワイン用のぶどう栽培が減少したことから、近年では山梨産などのぶどうを使ったワインも生産されているそう。


変わったところでは、「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」を沖縄の海底で熟成させたという「芳ばしき野生の乙女」。

よく見ると、牡蠣殻のようなものがビンに付着していて面白い。水深20mの海底に一定期間沈めることで、潮流などにより適度に揺らされながら熟成、それにより口当たりがまろやかに調和し、芳醇な味わいに仕上がるそうです。特に贈答用に人気なんだとか。

そして冒頭から気になってしょうがない「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」。香川大学農学部で品種改良され、県内で栽培されているぶどう「香大農R-1」を100%使用したワインです。

沖縄の山ぶどうを原種とするこの「香大農R-1」は渋みが少なく香り高いのが特徴で、多くのワインで使われているぶどう「カベルネソービニヨン」と比べ、フラボノールが3.7倍、アントシアニンが1.7倍、総ポリフェノールは4.3倍も含有量があるそうです。美容や健康に敏感な人にはまさに打ってつけですね!

試飲コーナーもありました。あいにく車で来ていて、さらに美夕さんはまだ19歳なので少し香りを楽しむ程度にしましたが、なんとなく若々しさを感じる甘い香りがしました。

若い女性のお客さんがたまたま試飲されたので感想を聞いてみると、とっても美味しかったそうです。これからクリスマスやお正月などもあるので、1本買っておいてもいいですね。
骨付き鳥にも赤ワインが合いそう。てか、骨付き鳥にワインなんてオシャレすぎる!

解禁前ですが、今年の「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」も見せていただきました。

スタッフさんにお聞きしたところ、今年はぶどうの糖度が高かったようで、いつもの年より少しまろやかで甘い気がするとのこと。ぜひ皆さんも新酒祭りで飲み比べてみてださいね!
試飲できなかったので、代わりにワインソフトをいただきました(笑)

めっちゃぶどうぶどうしていて美味しかったです。2階の休憩スペースから瀬戸内海を眺めながら、アルコールは入ってないけど景色とソフトの味に酔いしれました。


という事で今回は馬場美夕さんと、新酒まつりを前にした「さぬきワイナリー」をお届けました。
意外と香川の人たちは大串半島に足が向かないようですが、瀬戸内海を望む眺望は格別です。11月16日(日)は、海を見に行くついでに「第4回 さぬきワイナー新酒まつり」にもぜひどうぞ!
馬場美夕(ばば みゆ)/ Twitter @miyuguitars
| 店舗名 | さぬきワイナリー |
| 所在地 | さぬき市小田2671-13 |
| 電話番号 | 087-895-1133 |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 火曜日、年末年始 |
| 駐車場 | あり |
