
瀬戸内海の景観や豊かな食に魅了されて移住してきた 舘 咲奈(たち さきな)さん。普段はANAの客室乗務員として働きながら、大好きな三豊市の観光振興にも携わっているそうです。
そんな舘さんに三豊市のお気に入りを紹介してもらう「現役CAの三豊ログ帳」、今回は地元の人たちもおすすめするイチョウのスポット2か所と、景色の良いあのお寺の紅葉を巡り、そして最後はお醤油の香ばしさがたまらないお団子を食べてきました。
では、ここからは舘さんにバトンタッチしてレポートしていただきましょう。記事の最後には、手書きのフライトログブック(ログ帳)風にかわいいイラストも描いてもらったのでお楽しみに!
釈迦堂と薬師院のイチョウ

三豊の二大イチョウを見に行ってきました。釈迦堂も薬師院のイチョウも、ちょうど見頃を迎える時期で、全部黄色!とはいきませんでしたが、色づき途中の姿も可愛かったです。
黄色と緑のグラデーションが素敵でした。
■釈迦堂(三豊市財田町財田上4494-1)


■薬師院(三豊市高瀬町下麻1283)


弥谷寺

四国八十八ケ所第71番札所 弥谷寺。
540段余りの階段を登ると、美しい景色が広がっていると教えていただき、訪れてみました。
途中には“煩悩”を象徴する108段の階段があり、一段一段に思いを込めながら登ることで、心がすっと軽くなるような感覚に。


本堂からの眺めは息をのむほど素晴らしく、頑張って登ったご褒美のようでした。
12月上旬にはモミジの紅葉が見頃を迎えそうです。


■弥谷寺
三豊市三野町大見乙70
あんどう醤油醸造場

紅葉を楽しんだ後は、なんだか甘いものが食べたくなりますね。
以前から「三豊で食べたいものリスト」に入れていたお団子を求めて、あんどう醤油醸造場さんへ。

明治二十二年の創業以来、135年以上にわたり「やまあの醤油」をつくり続ける老舗。
思わず誰かに贈りたくなるような、可愛いボトルの醤油が販売されていました。


醤油を使った自家製スイーツもおすすめとのことで、店内でいただくことに。

どれも美味しそうで悩みましたが、秋らしくお団子3種と可愛らしいプリン、そして珍しい“醤油カフェラテ”を注文。

お団子はオーダーが入ってから一つずつ手づくりしているそう。
みたらし団子は、濃厚な醤油の旨みと香ばしい焼き目の相性が抜群で感動しました。タレには「こいくち醤油」を使用しているとのこと。

黒蜜醤油団子は、きなこの香ばしさと黒蜜醤油のコクが重なり、奥行きのある甘さでした。
醤油カフェラテは、醤油が入ることで味に深みが生まれ、ほっとするような後引く美味しさでした。
【編集部より】
「しょうゆぷりん」も濃厚で、醤油味のシロップが混ざると味変してめっちゃ美味しかったです。それと、海苔が巻かれた「磯辺風炙り醤油チーズ団子」はぜひ食べてみて! この美味しさが忘れられずに、取材の2日後にまた買いに来てしまったほどでした。

◆今回のフライトログブック

| 店舗名 | あんどう醤油醸造場 |
| 所在地 | 三豊市詫間町詫間1335-1 |
| 電話番号 | 070-8954-4566 |
| 営業時間 | 10:00~18:00 ※日曜のみ 10:00~15:00 |
| 定休日 | 毎週水曜・お盆・年末年始 |
| 駐車場 | あり(店舗向いに4台可) |
