
香川県内もあちこちでイルミネーションが綺麗ですが、元兵庫県民である私は、冬になると神戸の北野に行きたくなります。
街の至る所に異人館が建ち並び、通りの雰囲気もめっちゃオシャレ! 誰が撮っても写真映えのする街なのですが、いかんせん坂が多い。真夏なんてとんでもないし、春秋でも汗ダクダクです。
そんなわけで、めっちゃ消極的な理由で冬の北野が好きなのですが、今年も日帰りで撮り歩いてきたので紹介します。
坂と異人館の街。神戸北野は香川にはないロケーションが魅力

それでは始めにアクセスから。
高松から北野へは、JRまたは高速バスで三宮もしくは新神戸で下車して徒歩となりますが、三宮からは上り坂が辛いので、体力に自信のない人は新神戸からスタートしましょう。高速バス利用の人は三宮から地下鉄でひと駅です。
車で行かれる人は高松中央ICから最寄りの生田川ICまで約2時間ほど。北野の駐車場は異人館街に近い場所で60分1,000円~1,200円と割高ですが、少し外れると60分300円~600円位の小さなコインパーキングが何件かあります。
私は首尾よくハンター坂上り切ったところの最安パーキングに停めることができたので、そこから少し歩いて北野町広場からスタートです。この辺りには神戸の街を一望できる北野天満神社や風見鶏の館、萌黄の館などのメジャーな異人館が並びます。


神戸は日本ジャズ発祥の地。それもあってか、楽器を演奏するおじさんの銅像なども広場に何気なく置かれていたりします。


この北野町広場だけでもフォトスポットだらけ。特にポートレート好きにはたまらないロケーションなので、ぜひあちこち角度を変えて撮ってみましょう。


冬に北野に行くのが好きな理由がもうひとつあって、それは晴れた日には15時頃から傾いた柔らかい日差しが入ってくること。オールドレンズをうまく使うとシネマチックな写真も簡単に撮れます。


では軽く周辺をぐるりと回ってみましょう。

北野には雰囲気の良い細い路地が何本もあるので、つい立ち止まって撮影してしまいます。


いきなりノーアポで取材するのも迷惑だと思うので写真は撮りませんでしたが、北野にはオシャレなカフェも点在しているのでカフェ巡りにも良いかも。私たちも休憩にとあるカフェに立ち寄りましたが、街の雰囲気とマッチしていてめっちゃ居心地が良かったです。
それにしても坂のある街っていいですね。体力的にはきついかもしれませんが、高松にはない風景なので羨ましい。


カフェの話をしましたが、観光地だけあってアイスクリームやスイーツなどのお店も並んでいます。歩き疲れたら休憩がてら立ち寄ってもいいですね。


ここでもいい光が入ってきたのでもう一枚。ちなみにくっきり写っているのがいつものレンズで、ふわっと写っているのがオールドレンズです。今回は、MINOLTA MC ROKKOR 50mm f1.7 で撮りました。

途中、バス通りなど観光客が多くてなかなか撮影できなかった場所もありますが、邪魔にならないようササッと撮ってまた歩くみたいな慌ただしさもまた心地よいから不思議です。たまに写真に夢中になりすぎて周りが見えていない人がいますが、観光地などでは特に一瞬の感覚で風景を切り取るみたいなスキルも必要になります。と言いつつ失敗写真も多いので、私もまだまだなのですが…
ぐるりと一周回って北野町広場まで戻ってくると手前の階段もいい感じでした。


どうです? 神戸の北野異人館通りに行ってみたくなったでしょう?(笑)
ちなみに夕方まで居るとそのまま食事を摂って帰ろうみたいな流れになると思いますが、北野周辺は高級なお店が多くてまぁまぁお高い…。
カジュアルに済ますならいったん車で移動してハーバーランド辺りで食事をするのもおすすめです。umieの駐車場は2時間無料ですしね。
クリスマスマーケットも行われているので綺麗ですよ!

という事で、高松から車で片道約2時間。実は松山に行くのと変わらない距離の神戸北野はいかがだったでしょうか?
冬はどこも行くところがないよ~って方、ちょっと足を延ばして日帰りで出かけてみるのもいいですね!
なお、今回撮影に協力していただいたのは、以前神戸バスツアーの取材でもお世話になった、地元神戸在住の春瀬ほの花さんでした。お付き合いいただきありがとうございました。
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おしまい。
モデル = 春瀬ほの花(Instagram / @haru_pono)
