高松ナンバーの図柄入りナンバープレートの普及がどうも思わしくないようなのでご報告いたします。
今年の5月から交付が始まった「高松ナンバー」。街を走っている車の中にもちょこちょこ見られるようになりましたね。
そんな高松ナンバーも含めてですが、各地域の特色を出した「図柄入りナンバープレート」があるのをご存じでしょうか?
そして、その図柄入りのナンバーですが、高松の人にとってはどうやら不人気のようで…
実は、国土交通省から以下のような統計が発表されました。
新規17地域のご当地ナンバーで高松ナンバーの「図柄入り」は最下位。
2020年10月30日に、国土交通省は「第3回 新たな図柄入りナンバープレートの導入に関する検討会」を開催し、同9月30日時点の全国の図柄入りナンバープレートの申込数や普及率を発表しました。
実は高松ナンバーと同様、2020年5月11日から、全国17の地域で新たなご当地ナンバーの交付が始まったのですが、それと同時に既存のナンバーと同じく「図柄入りナンバープレート」も導入されました。
※出典=国土交通省公表資料
さてその新たに交付された17地域の順位なのですが…
申込数も普及率も高松ナンバーは最下位!
これは何なんでしょう?
地元愛が低いのか、それとも図柄が受け入れられなかったのか、はたまた余分なお金は払いたくなかったのか…
でもあれかな… 自分に置き換えてみても、やっぱナンバープレートは普通のものがいいかな…
なぜかというと、単純に目立ちすぎるから。
さて、皆さんはいかがでしょうか?