こんにちは。
今回は驚愕のちょいネタです。
場所は高松市塩江町の塩江中学校から南に少し進んだ市道沿いにひっそりたたずむ不思議な道路標識。
これが、もしかすると現存する日本最古の道路標識ではないかと噂されています。
何せ地元の人すら気にも留めていなかった「忘れられた」道路標識だそうで、詳しい事はよく分かってないのですが、「屈曲多シ」の文字や逆S字のような表示から大正11年~昭和17年に設置されたものではないかという事です。
実はこの写真は今年の1月に撮影して、それから何かのネタになればと温めていたのですが、今にも朽ち果ててしまいそうな状態ですので、いつ自然消滅してもおかしくないと思い、今回記事にしてみました。
せっかくここまで生き残っているので、なんとか良い形で保存してもらいたいものです。
尚、現地は細い生活道路ですので、ご覧になる際は住民の皆さんにご配慮なさって下さいね。