こんにちは。
今さらですが、ヒカルの碁に夢中になってるガーハラダです。
さかのぼる事、今年の4月23日。
思えば、囲碁に夢中なガーイシダからの「石原さとみ似の美人棋士が来るよ~」との魅力的な誘いに、囲碁フェスティバルにボランティアカメラマンとして参加したのが囲碁との出会いでした。
囲碁との出会いは美人棋士!
はい、おじさんはこういう誘いに弱いのです。
囲碁に夢中なガーイシダ。
じゃなくて・・・
石原さとみに似ていると評判の美人棋士、宮本千春初段。
で、この時は宮本棋士の碁を差す手がめっちゃセクシーやなぁ~ なんて、フェチってたわけです。
もちろん、囲碁の事なんて、なーんも分かりません。
ただ、フェチりながらも撮影した写真が好評だったようで、先日坂出市で開催された囲碁大会にも誘われたんですね。
今回は、美人棋士がいません・・・
少々がっかりしながらも、あちらこちら撮影していたのですが、フェチな感覚もなくあちこちのぞいてみると、意外な事に気づいたんですよね。
それは・・・
子供の参加者が意外に多い!
そういえば、前回の囲碁フェスティバルで撮影した写真を見返してみても子供だらけなんですよね。
これは、漫画「ヒカルの碁」の影響でしょうか?
私の囲碁に対するイメージは「ご年配たちの世界」という事。おじいちゃんに連れられて、ちらほら子供さんが居ても不思議ではないのですが、それにしては結構な数の子供たちが参加しているんですよね。
きっと、これには深いわけがあるに違いない!
最近、囲碁にハマってる子供が多い理由とは?
という事で、その理由を探るべく、日本棋院香川県本部の事務局長をされている沼田さんにお話を伺ってきました。
理由は人それぞれですから・・・
爆死・・・
あらためて、子供に囲碁をすすめる理由とは?
早稲田大学のホームページを見た限りでは「囲碁」としての特別な推薦の記載は見当たりませんでしたが、部活動等で優秀な成績を修めた者に関しての推薦入学制度は有り、いろいろネットで見てみると、確かに囲碁の実力が認められて入学した実績は多くあるようです。
囲碁をはじめるためには?
まったく囲碁の分からないガーハラダでしたが、おかげさまで最後にはオチがつきました(笑)
いきなり囲碁教室は敷居が高いかもしれませんが、だったら最初はネットゲームなどでひととおり慣れてから、実際に対局してもいいかもしれませんね。
私もなんだかお話を聞くうち、囲碁教室に行ってみたいと思ったのでした。
ガーイシダの思うツボというのが、ちょっと気に入りませんが(笑)
◆取材協力 日本棋院香川県本部
日本棋院香川県本部ホームページ
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