こんにちは。
人生に憤りを感じた時、よくサンポート高松をチルってるガーハラダです。
突然ですが、最近のサンポート高松ってちょっと物足りなくないですか?
日曜日でも人通りはまばらですし、いろんな計画がとん挫してますし・・・
確かに地方のウォーターフロントとしては、なかなか景観もいいと思うんですよ。
でも、なんというか・・・
そう、中途半端なんですよね。
おそらく、当初のイメージだと、横浜のみなとみらいとか、
神戸ハーバーとか、
自治体側もなんとなくイメージしてたと思うんですよね。
横浜とか神戸っぽくやったら景観大賞とかもらえたりするんじゃね? みたいな。
ただ、悲しいかな地方都市では限界もあるわけで、今後大きく変わる事はないのかな・・・
という気がします。
という事で、僕も大好きなサンポート高松を、せめてバーチャルの世界だけでも横浜や神戸に匹敵するものにしてみよう!
どうせなら、香川県の総力を挙げて「たかまつみらい」を作ろうという事で、勝手に開発してみました。
ひまつぶしにぜひお付き合いください。
サンポート高松を勝手に開発するぞ!
皆さまおなじみのサンポート高松。
やっぱり目標とすべきは横浜みなとみらいです。
両者を比べると、まず圧倒的な差を感じるのが高層建築です。サンポートはシンボルタワーがぽつんという感じですからね。
どこかシンボルタワーに匹敵する建物はないのでしょうか・・・
と何気に西の方を向いてみると・・・
あるじゃないですか♬
まずは手始めに宇多津のゴールドタワーを移設してみました。
さすが、高松に持ってきても光り輝いてますよね。昔、金のトイレがあっただけの事はあります。
ちなみに、今は子供たちのアミューズメント施設になっています。
そして、横浜にも神戸にもあるもの。
そう、観覧車です。
これもすぐそこにありましたので、勝手に持ってきました。
宮脇書店さんの観覧車!
あえて「本」マークもそのまま使っています。フェリーで初めて高松に来た人は、この「本」マークを見て、書籍購入額で常に上位に君臨する香川県民の教養の高さに恐れおののく事でしょう。
そして、港町に付き物と言えばアレです。
そう、赤レンガ倉庫!
今回は、善通寺の自衛隊さんに無理を言って移設していただきました。
ん?
ちょっと小さすぎて分かりづらい??
では、拡大して見てみましょう。
実は、小豆島行きのフェリーターミナルになっているという芸の細かさなのです。
ちなみに、
さらに拡大すると、おっさんが回ってますが気にしないで下さい。
なかなかいい感じになりましたよね。
これで、横浜や神戸に匹敵すると思うわけです。
もう一度見てみましょう。
これはこれでそれらしくなりましたが、ふと思うんですよね。
香川県なのに、瀬戸大橋がない!
これでは、まるでネギを入れ忘れたぶっかけうどんのようです。
という事で・・・
おおっ!
ちょーーっ、大都会のウォーターフロントじゃないですか!
ちびるし!!
なんだか、真夜中にシムシティーをやってて、絆創膏をおでこに貼ったかーちゃんから「いつまで起きてんの!」とか言われる風景を思い出してしまいました。
「分かってるわ! これやったら寝るけん、うるさいわ!」
という中二な僕が最終的に行きついたサンポート高松の開発計画の全貌がこちら!
準備はいいですか?
覚悟できましたか?
では・・・
はい、どーーん!
せっかくなので、盛大にお祝いしましょう!
どうです?
感動していただけましたか?
では最後に、今回の開発の様子をダイジェストで振り返って今回のひまつぶし記事を終えたいと思います。
つーか、ヒマなん??
おしまい。