琴平町にある金刀比羅宮は、古くから多くの信仰を集め、江戸中期になると金刀比羅参りはお伊勢参りに次ぐ庶民の憧れと言われるほどでした。
そんな金刀比羅宮が英国の訪日旅行サイト「Japan Travel Centre」で、日本旅行の際に訪れる最適な社寺として紹介していましたのでご紹介します。

Japanese Shrines and Temples

「Japan Travel Centre」では、金刀比羅宮について以下のように紹介されていました。

金刀比羅宮は、四国地方（香川県）の琴平町にあり、古来から現在に至るまで巡礼の地として有名。
日本最大の神社複合施設の1つであり、海抜1500フィートの像頭山の頂上にあるため、到着が最も困難です。
人々は海の神様として親しみを込めて「こんぴらさん」と呼びます。

香川県民にとっては「逆に紹介されない方がおかしい」と思うほど親しみのあるこんぴらさんですが、それはそれとして、改めて海外の有名サイトなどで紹介されるとちょっと嬉しいですよね。

尚、同サイトでは金毘羅宮のほか以下の社寺が取り上げられていました。旅行先チョイスの参考にどうぞ。

【神社】
・伊勢神宮（三重）
・明治神宮（東京）
・厳島神社（広島）
・日光東照宮（栃木）
・鶴岡八幡宮（神奈川）
・熊野那智大社（和歌山）
・伏見稲荷大社（京都）
・金刀比羅宮（香川）
・元乃隅稲荷神社（山口）
・宇佐神社（大分）
・太鼓谷稲荷神社（島根）
・平安神宮（京都）
・熱田神宮（愛知）
・出雲大社（島根）
・太宰府天満宮（福岡）
・祐徳稲荷神社（佐賀）

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