【告知板】
愛媛を拠点に自主映画や映画レビュー、Podcastの活動を行う20代の4人組グッドウォッチメンズが制作した『夜が明ける』から2年、再び社会で生きる人間を描いた自主映画が誕生した。
前作に引き続き、監督・脚本を清家大地が担当し、「濱口竜介監督と対談する」という夢を叶えるために、日夜映画の勉強に励んできたと言う。主演は、映画初主演となるグッドウォッチメンズのリーダー、山西練が務めた。黒沢清監督の「今の若者は人間を描くのは上手いが、社会を撮ることができていない」という言葉に触発されて制作したという本作『嫌いながら愛する』。
社会人として働く傍ら、映画作りに取り組むことによって今作は完成した。そんな彼らが描く物語は、一体どこに辿り着くのか。
監督:清家大地 87分 / 2025年 / 日本
Instagram・Xアカウント:@goodwatchmens
松⼭のシネマルナティックで1週間上映会をしました。200⼈を超える⼈に⾜を運んでいただきました!(3/22~3/28)
【映画概要】
会社員・加藤は、リモートワークをしている。加藤の一日は規則正しい。起床、ランニング、仕事、読書、就寝。トラブルに巻き込まれながらも、堅実に社会人生活を送っていた。しかし、取引先の男・与田からの食事の誘いをきっかけに、加藤の日常は少しずつ変わっていく…。淡々とした日常風景と、亀裂を鮮明に描いた衝撃の87分。
イベント名 | 自主映画「嫌いながら愛する」 |
開催日時 | 2025年7月27日 19:30~ ※上映後舞台挨拶あり |
開催地 | ソレイユ・2 高松市亀井町10-10 ソレイユ第1ビルB1F |
参加料 | 一般1,000円、18歳以下500円 |
主催者 | グッドウォッチメンズ |
お問合わせ | l.htky.530@gmail.com |