高松市の住宅地にひっそりと佇む、地元マダム御用達のパティスリー「pate a bombe」。スイーツも人気なのですが、実はパティシエが作るモーニングがおしゃれで可愛いのです。
こんにちは。
実は、ゆで玉子の殻をむくのにいつもイラついているガーハラダです。
あの白い変な膜をね、ぺろーんとむきたいのさ。
と、そんなどーでも良いマニアックな話は置いといて…
今回は、高松市木太町の住宅街にひっそりと佇むパティスリー、pate a bombe(パータ・ボンブ)さんにやってきました。
今回は、高松市木太町の住宅街にひっそりと佇むパティスリー、pate a bombe(パータ・ボンブ)さんにやってきました。
住宅地にひっそりと佇む、地元マダム御用達のpate a bombe
目立たない立地のせいか、高松市外の人達にはあまり知られていないようですが、地元のマダムに「美味しいスイーツが食べたい」と聞けば、必ずおすすめされるお店なのです。
手作り感あふれる案内看板がいいですね~!
カントリー調の店内は、木のぬくもりと、ちょこちょこディスプレイされた手作りの小物類がほっとさせてくれます。
カントリー調の店内は、木のぬくもりと、ちょこちょこディスプレイされた手作りの小物類がほっとさせてくれます。
pate a bombeさんの人気の秘密は、お店に併設されている工房で毎日作りたてのスイーツを提供されている事。
ショートケーキは、ほとんどが1個400円以下というお手頃価格なうえ、マダムの心を鷲掴みするビジュアルと、ほど良く甘さを抑えた今風の味が好評なのです。
ショートケーキは、ほとんどが1個400円以下というお手頃価格なうえ、マダムの心を鷲掴みするビジュアルと、ほど良く甘さを抑えた今風の味が好評なのです。
焼き菓子類も豊富なので、自宅用や進物用など使い勝手の良いお店でもあるのです。
ラッピングもいちいち可愛い(笑)
パティシエが作るおしゃれで可愛いモーニング
テイクアウトと同じように地元マダムに利用されているのが、こちらの明るいカフェスペース。
パティスリーのカフェスペースと言えば、どちらかと言うとショートケーキを注文してのアフタヌーンティーというイメージなのですが、pate a bombeさんでは、なんとモーニングを提供されているんです!
普段はスイーツを作っているパティシエがモーニングを作ったらどうなるの?
8:30~13:00まで提供されているとの事で、興味半分、期待半分でさっそくオーダーしてみました。
8:30~13:00まで提供されているとの事で、興味半分、期待半分でさっそくオーダーしてみました。
へーっ、サラダがグラスに入ってるんや…
白い食器に野菜の薄緑とニンジンとトーストのオレンジが映えますよね。以前からパティシエは美的センスがないと絶対やれないと思っていたのですが、このあたりのセンスはさすがです。
白い食器に野菜の薄緑とニンジンとトーストのオレンジが映えますよね。以前からパティシエは美的センスがないと絶対やれないと思っていたのですが、このあたりのセンスはさすがです。
トーストも、外は香ばしく中はしっとり気味の一番美味しい焼き加減。ひと口食べたら止まらない!
こちらもビジュアル的には満点!
たまごサンドは意外とボリュームがあって、これならランチとしても十分でした。
たまごサンドは意外とボリュームがあって、これならランチとしても十分でした。
ここへ来てふと気づいたのですが、屋内だとカメラの設定に気を遣いますが、こちらでは無造作にシャッターを押しても割と綺麗に撮影ができるのです。
多分、自然光がたっぷり入るのと、電球色の照明が撮影向きなのでしょう。カメラ女子の皆さん、インスタ映え間違いなしですよ~!
多分、自然光がたっぷり入るのと、電球色の照明が撮影向きなのでしょう。カメラ女子の皆さん、インスタ映え間違いなしですよ~!
パティシエの作るモーニングってどうなるのかな…
と、期待と興味で一杯だったのですが、ビジュアルも味もとっても良かったです。
というか、そもそも美的センスの問われるパティシエさんだから、この程度は朝飯前なのでしょう。
と、期待と興味で一杯だったのですが、ビジュアルも味もとっても良かったです。
というか、そもそも美的センスの問われるパティシエさんだから、この程度は朝飯前なのでしょう。
モーニングだけに… ふふっ
と、オチがついたところで、ぜひお近くにお越しの際はpate a bombeさんのモーニングを覚えておいてくださいね~!
おしまい。
店名 | pate a bombe(パータ・ボンブ) |
所在地 | 高松市木太町2530-11 |
電話番号 | 087-837-1201 |
営業時間 | 8:30~19:00 ※モーニング8:30~13:00 |
定休日 | 水曜日 ※祝日の場合は翌日 |
駐車場 | 有り |