位置情報で「予期せぬ偶然の出会い」を生み出す 地域情報アプリ「Lockets」スタート!
Webメディアの開発・制作、イベント企画運営を行うプラス・ムーブメント合同会社(本店:東京都渋谷区/代表社員:脇村 隆)は、2020年1月8日(水)、ユーザーの位置情報をもとに地域情報を表示するスマホWEBアプリ「Lockets」(ロケッツ)をリリースしました。
地域に密着して地道に情報発信を続けている良質な地域ブログやWEBメディアとパートナーシップを組み、生活に役立つ情報、店舗や商店街のキャンペーン、地元イベントなど、情報の大小を問わず、その土地のニュースを提供するサービスです。
「Lockets」最大の特徴は、「すぐに現在地(もしくは指定した位置)近隣の情報が表示されること」です。従来型の地域情報検索だと、たとえば「横浜 プラネタリウム」のような「地名+キーワード」の形で検索をした場合、実はすぐ近くにある川崎市の施設の情報は検索結果の上位には表示されません。
その点「Lockets」は、ユーザーの現在地や入力された特定スポット(住所)の位置情報をもとに、その近くにある店舗やイベントの情報を都度最適化して表示する仕組みになっています。
「Lockets」を利用することで、「近所の飲食店のキャンペーン情報」や「近くで開催される気になるイベント」のような、「存在を知らなかったけれど、潜在的に求めていた(=欲求が顕在化されていなかった)情報」との出会いを増やし、その場所で過ごす時間を豊かにしたいという想いのもと、このたびのリリースに至りました。
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というのが、いただいたプレスリリースの内容です。
つまり、どこかに出かけている時、不意に彼女から「なんかさー、急にプリンが食べたくなって脳内でローリングしてるんだけど」なんて言われても、Locketsがあればプリンが2、3回ローリングしている間にお店が見つかるかも? という優れモノなのです。
という事で、さっそく試しに使ってみました!
現在地だけでなく地域検索も可能!
スマホで「Lockets」と検索し、サイトが表示されると位置情報の許可を求められるので許可。
すると、編集部の場所から近い情報と高松市の情報が出てきました。
おっ! ガーカガワの記事がたくさん出て来るじゃないか!
さらに下に行くとグルメ情報なんかも充実。
すごっ!
これは使えるんじゃね?
他のエリアでも試してみよう。
検索窓に調べたい場所を入力すればいいのかな?
昨日ネタ探しに行ったけど強風すぎて空振りに終わった三豊市はというと…
ここもガーカガワだらけ!
なんかステマ臭が出てますが、実はLocketsさんへは随分前から記事掲載してもらっていて、同じように現在のところ全国で73の地域ブログやwebメディアと提携されているのだそう。提携先はこれからも増えていくそうなので、さらに情報も充実していきそうですね。
ちなみに、僕の出身地である姫路市で検索すると、
なんか、若干他の地域の情報も紛れていますが、その土地で頑張っているメディアさんの記事が出てきます。ちなみに実家に立ち寄ったついでに取材した弊誌の記事も出てますね(笑)
あと、神戸市中央区とか、
みんなの憧れ東京都渋谷区は渋谷駅で検索。
やっぱ、ここいらは情報量も圧倒的でした。
ガーカガワの記事に関してはすべてが掲載されているわけではなさそうですし、例えば「さぬき市」で検索すると他県のさぬきうどん店が表示されたりと若干まだ検索精度に難ありでしたが、そこいらはリリースされたばかりですので順次改善されていく事でしょう。
どこかに出かけたときにでもなんとなく眺めていると、思わぬお店に出会えるかもしれませんね~!
宝探しっぽくてイケてるかも。