こんにちは。
ガーハラダです。
突然ですが、あなたは迷路はお好きでしょうか?
僕は昔、巨大迷路でさまよいすぎて係員さんに救出された事があるくらい大好きです。
危うく脱水症状で死ぬところでした。
そんな、命の危険にさらされても大好きな迷路がイオンモール高松に出来たらしい。
しかも、暗闇の恐怖が付いてくるという魅力的な噂を聞きつけ、さっそくやってきたのでした。
暗闇すぎて五感をくすぐられたー!
イオンモール高松のスタバがある中央のエスカレーターを3階に上がると、それらしい入口が見えてきました。
五感をくすぐる!
恐怖の暗闇迷路
もう、なんか、いきなりテンションが上がってきました。
でも、ふと思ったのです。
こんなおっさんが1人で入ってもぜんぜん面白くない!
やっぱり、恐怖体験といえばカップルでしょう~!!
という事で、今日はガー子ちゃんに来ていただきました。
おっちゃんが女装したら、ふつーにおばちゃんになって萎える・・・
これでも心はハタチなのよ!
この記事のせいで、あちこちから「もういっかいやれ!」圧力がひどいのよ!
という事で、平日の昼間におっさん1人がやってきて、若干引きぎみなお姉さんに入場料を支払ってさっそく暗闇迷路に入ってみる事にしました。
お姉さんに誘導されて入口の扉を開けて中に入ると、
いきなり・・・
とりあえずキモいから何か明るくしてよ!
と、脳内で妄想会話をしながらスマホを取り出してみると・・・
そう、とことん真っ暗にしているからか、スマホの灯りぐらいじゃまったく歯が立たないのです。
それどころか、目が暗闇に慣れるはずがまったくその気配すらありません。
今まで体験した事もない漆黒の闇なのです。
じゃあ・・・
と、ひとりいちゃつきキャラも、我ながら吐き気をもよおしてきたのでここらへんでやめときます。
迷路といっても壁伝いに手すりがあるので、暗闇でもなんとか進めるようになっています。
それでも、この暗黒体験はなかなかのものでした。
みなさまもぜひ彼氏彼女と、もしくはご夫婦で体験してみてはいかがでしょうか。
きっと僕と違ってクサいセリフもサマになると思いますよ~!
恐怖の暗闇迷路は5月6日(日)までの開催です。
という事で、おしまい。