ガーカガワ

気象条件フルコンプリートの父母ヶ浜は感動でしかない!

編集部が何度となく通っている父母ヶ浜(ちちぶがはま)ですが、やっとすべての好条件がそろった日に遭遇できましたので画像中心でお届けします。

 

すっかり有名観光地になってしまった三豊市の父母ヶ浜
一度で満足してしまった人もいれば、何度も通っている人もいると思いますが、父母ヶ浜が最高に美しい、ドンピシャな好条件に遭遇できた人は案外稀なんじゃないでしょうか?

ちなみに父母ヶ浜が最高に美しく見える条件といいますと…

◆当然晴天である事(若干雲がある方が写真的には好きですが、ここはお好み次第)
◆干潮またはその前後である事(やっぱり父母ヶ浜らしさが出るので)
◆無風である事(鏡のように映る写真を撮るなら絶対条件)

天気や干潮時刻は狙って行くことができますが、風だけは本当に行ってみないと分かりません。実際、我が編集部が何度となく泣かされていたのがこの風なんです。

ところが今回、やっと神風が吹きました。もとい、風がやみました!
しかも、日曜日ですし、それほど寒くもないし、そして日没が16:59、干潮が16:50というフルコンプリート。
思わず600枚近くもシャッターを切ってしまった中から厳選した、最上の父母ヶ浜をぜひご覧ください!

 

日没2時間前の午後

高松を出る時から晴天で風もほぼ無風、でも現地に着いてみたら風で波が立っているなんて事ばかりだったので、今回も実はあまり期待していませんでした。
しかも、この日は日曜日。GoToなんちゃらもある事ですし、かなり多くの観光客が来ているはずで、写真もかなり工夫して撮らないとな… なんて若干憂鬱でもありました。

ところが!

無風やん! 鏡になってるやん!!

もう、テーマ性や余計な文章なんかええわ!(笑)
これはぜひ画像で伝えたいと、父母ヶ浜に着いたとたん今回の記事の方向性が決まりました。

という事で…

定番だけど運が良くないと撮れない水面に映った写真です。
ちなみに、こういう写真は地面スレスレの低い位置から撮るのがポイント。空を青く撮るなら太陽は外して、逆に神々しさを出すならあえて太陽を隅に入れても面白いと思います。

尚、今回は久しぶりの写真集団・瀬戸海倶楽部の面々と、カメラ女子のおゆくさん、そしてモデルとしてMamilyというメンバーでお届けします。

もっとも僕以外は記事とは関係なく撮影しているので、まるで撮影会のような雰囲気でしたが、こういうのもガヤガヤと楽しくてたまにはいいなぁ~と思いました。

肉眼ではまだ明るい陽射しなのですが、写真を撮るともうすっかり茜色に近づいています。
こういう柔らかい色もいいですね。

そして、ひとしきり撮影した後はいつものhand in handさんでしばし休憩。
「お久しぶりでーす」みたいな会話も楽しくて、おすすめのグリーンレモンのレモンスカッシュと、人気のクリームソーダで夕日になるまでまったりと過ごしました。

天気の良い日はオープンエアーが心地良いですね。

 

日没まで

そうこうするうちに、そろそろ日没の時間が近付いてきました。
無風状態の水面推しなのにあまり撮影してない事に気づき、日が沈む前にと撮影。

雲が入るとまた面白い画になりますよね。

駐車場を見ると関西方面など県外ナンバーがかなり見られましたが、この日訪れた人たちはすごくラッキーだと思います。ほとんどベストに近い父母ヶ浜が見れるわけですから。
我々も滅多にないベストな父母ヶ浜を惜しむように撮影しまくりました。

そして、あっという間に日没の時間を迎えました。
夏場より空気も澄んでいるのか、なんとなく透明感のある夕日と空を感じます。この色をもっと美しく出したいので、少しカメラの露出をアンダーにしてみました。

沈む夕日はあっという間。
幾つになってもこの瞬間は少しセンチメンタルになりますよね。

今日も良い一日でした。

 

日没後

日が落ちると人々は一斉に帰路につくのですが、せっかくなので余韻に浸りながらもう少し空を眺めてみましょう。
日没後のブルーアワーにはまた違った表情を見せてくれます。

以上、運良くフルコンプリートな父母ヶ浜に訪れることができましたので、余計なことはあまり書かず、画像を中心にお届けしました。

なかなかこういうのは狙って行けるものではないですが、これからの季節は日の入りも早いですし、空気だって澄んできます。
風のない良い天気に父母ヶ浜に行くことがあれば、ぜひ水面に映る鏡のような写真をぜひ撮ってくださいね~!

おしまい。

 

モデル=Mamily、おゆく
撮影=ガーハラダ