観音寺市にある粟井神社のあじさい祭りに行ってきました。
こんにちは。
6月生まれのsuiyoubineです。
6月の花と言えば紫陽花(あじさい)ですよね。
紫陽花の花言葉は、移り気・強い愛情・元気な女性だそうです。
私、元気にだけは自信がありましたが、寄る年波には勝てない今日この頃です。。。
話が逸れましたが、先日、観音寺市にある粟井神社のあじさい祭りに行ってきました。
粟井神社は讃岐延喜式内神社二十四社の一つで、由緒ある神社です。
天正年間、土佐の長曽我部が藤目城を攻略した際、社殿は兵火にかかり、古記録は消失しました。
また、江戸時代には、生駒家や京極家から厚くあがめられていました。
昭和60年ごろから、粟井自治会と市イベント協議会があじさいの植樹を始め、現在では約3000株の色とりどりのあじさいが6月から7月にかけて咲き乱れます。
毎年6月には「あじさい祭り」が開催され、多くの人が訪れる名所となっています。
出典:観音寺市ホームページ
当日はあいにくの雨でしたが、紫陽花には雨が似合いますよね。
私が行った時は、神社内で神楽が披露されていて、厳かな音楽を聴きながら見る紫陽花は格別でした。
青色の紫陽花が多いのは、土が酸性だからだそうです。
今週末、6月17日(日)もあじさい祭りのイベントが行われています。
父の日に、美しい紫陽花を目指して、ご家族でお出掛けしてみてはいかがでしょうか?