まんのう町ひまわりの里で去年から始まった菜の花畑が今年も見頃を迎えています。菜の花に埋もれたい人必見!
毎年夏になるとひまわりの名所になる「ひまわりの里まんのう」。
ひまわりの時期以外にも黄色い花を咲かせようと、ひまわりの収穫後に種をまいた菜の花がそろそろ見頃を迎えているそうなのでさっそく現地に行ってきました。
菜の花と言えば、学校の教科書にも出てくる山村暮鳥の有名な詩「風景 純銀モザイク」ですよね。いちめんのなのはな、いちめんのなのはな…と繰り返される詩からは広大な菜の花畑に包まれる心地よい春の風景を感じます。
授業中に思い浮かべた「いちめんのなのはな」って、例えばこういう景色じゃないでしょうか?
町内約18ヘクタールのひまわり畑がそのままごっそり菜の花畑になっているスケール感は見事です!
迷路のように菜の花畑の中を歩くことができますので、より「いちめんのなのはな」が体感できました。
どこでもドアっぽいものや魔女のほうきなんかもあって、面白い写真も撮れそうですよ。
ひまわりの時期と同様ちゃんと駐車場もありますので、ちょこっと立ち寄られてはいかがでしょうか?
おしまい。