香川のフォトジェニックを求めてぶらつく「まちフォト」第3弾は、アートなインスタ映えを狙って女木島をぶらついてみました。
お天気を狙って女木島をぶらついてみました。
高松港から女木島まではフェリーでたったの20分。そんな、ちょっとそこまで感覚で行ける距離なのに、なかなか行けなかった瀬戸内の島です。
女木島と言えば夏の海水浴場というイメージを持たれている人も多いと思いますが、瀬戸内国際芸術祭が3年ごとに開催されるようになってからは、アートな島という魅力も加わりました。
瀬戸内の島特有の景色とアートの融合は、きっとインスタ映えするフォトスポットの宝庫に違いない! そんな期待を抱きつつ女木島に行ってきました。
鬼ヶ島大洞窟あたり
狭い島の山道を、道路すれすれで走るバス。
洞窟の入り口はかがんで入らないといけないほど低かったです。
鬼瓦アート
幻想的というより、なんだか不思議な感じです。
人工的に切り出した跡
洞窟の出口付近にある柱状節理
男木島が見えます。
洞窟近くの休憩所から。何気に絶景でした。
女木港周辺にて
おなじみのアート「カモメの駐車場」
こっちも。
さて、このアートは何でしょう?
路地に入ると落花生が天日干しされていました。
小学校の壁もアート?
「オーテ」と呼ばれる、強風から家を守る女木島独特の石垣。
港でぼーっとしていると時間を忘れる…
楽器の演奏が聞こえて来たのでふらっと立ち寄ると、学生さんたちが練習していました。明日本番なんだそう。
島猫たちが集まってきました。
子猫ちゃんは、元気にぴょんぴょん跳ねていました。めっちゃ可愛い~!
帰りのフェリーを待つ間、いろいろ話してくれた島のおばあちゃま。
撮影メモ 高松市女木町(女木島)
◆高松港~女木島 運賃 往復740円(大人)
◆フェリー時刻表