マダム必見！心がキレイになると噂のランチ会に潜入してみた。

綺麗な景色にオシャレなランチ、それに加えて心がキレイになるという噂のコーチング。こんな素敵なコラボランチ会が開かれるという事で潜入してきました。

こんにちは。
飲んだこともないくせにモエ・エ・シャンドンの事を気安く「萌えシャン♡」と呼んでいるガーハラダです。
ちなみに、どんな香りか知らないくせに「やっぱ香水はクロエがそそられるよね」なんて事も言います。

バブル万歳！（笑）

と、陸サーファー的なバブル世代の見栄は置いといて。

女性として生まれたなら、一度はキレイと言われてみたいんじゃね？　と、男のくせに勝手に想像するわけで。
ましてやそれが、付け焼刃ではなく内面から溢れて来る美しさなら・・・

きっと、そういう女性に自分もなってみたいと思うんじゃないでしょうか？

という事で、今回はそんな内面から美しさが溢れて来そうなランチセミナーにカメラマンとして呼ばれましたので、ついでにどんな様子なのかリポートしたいと思います。
あなたも素敵なマダムになれるチャンスかもしれませんよ～！

ホテルクレメント高松で行われたキレイ目コーチングセミナー

という事でホテルクレメント高松にやってきました。

ちょっといい感じの商談をする時には、ハッタリをかますために1階のカフェを使わせてもらっていますが、もちろん今回はそんな邪悪な目的ではありません。

以前、ガーカガワの「イケてるカガワ人」でもお世話になったこちらの方。

そう、パーソナルライフコーチの大野仁実さんが主催する、コーチングのランチセミナーに潜入してきました。
相変わらず、チャーミングな笑顔が素敵な女性ですよね。

20階の会場にこそっとお邪魔してみると、すでにセッティングが出来上がっていました。

どうです？
めっちゃおしゃれでしょう？

窓から見える景色も最高！

今回は、セルフコーチングの手法をランチを交えながら学ぶという、セミナーというよりランチ会のような企画だったのですが、参加者5名というシークレット感のある雰囲気でもあります。

まぁ、僕もマーケティング関係の講師なんかもしてますからね。
こういう場所で行う効果は知っているつもりですが、特に美容系やファッション系などのキレイ系のイベントは絶対場所にもこだわるべきなんですよね。
安い会場で参加料1,000円・2,000円のお教室やセミナーをやるより断然いいお客さんが集まってきます。

あっ、、、余計な事を書きました。

こんな雰囲気ですから、今回参加された皆さんも一気にテンションが上がっているようでした。

そしていよいよセミナー開幕と思いきや・・・

参加者さんが揃ったところで簡単な自己紹介やガイダンスが行われました。

で、僕が感心したのは、そこからすぐにセミナー本編にいかない事。
まずは優雅に楽しくおしゃべりしながらランチをしましょう！　というノリで料理が運ばれてきました。

人は食べたり飲んだりする事で心のガードが下がるのは行動心理学でも実証されている事。
大野さんがそれを狙ってやっているのかは分かりませんが、今回は初参加の方が大半ですからね。まずは食べながらいろんな雑談をする事で心をほぐしていく効果が期待できます。

食べながらおしゃべりすると、一気に雰囲気がやわらぎますよね～

話しの成り行きでコーチング的な話題になる事もありましたが、それより参加者さんの職業とかお住まい、さらにはご家庭の事とか恋愛の事・・・
結構プライベートな話題まで出て来て、お互い人となりが分かって連帯感や安心感のような場が出来上がりました。

以前のインタビュー記事の時に、セルフコーチングとは自分に向き合う事というお話があったのですが、自分に向き合ってもらう為に、コーチとしてはある程度能動的に対象者に働き掛けないといけないわけですからね。
自分に向き合うにも心のガードがあればなかなかうまくいきません。一見、戦略的にランチを先に持って行ったように思えるかもしれませんが、実は大野さんの参加者さんに対する思いやりでもあるんですね。

先ほどからマーケティングっぽい話になっていますが、そもそもマーケティングって仕掛ける側だけが得するようなものはアホのやる事です。
お客様に対する思いやりや愛情が一番にならないとうまくいかないんですよね。

あらあら、、またまた余計な事を書いてしまいました。

自分と向き合い知る事で、心の中から美しくなろう！

そして、優雅で楽しいランチも終わり、ドルチェが出てくるころからゆる～くセミナー本編が始まりました。

この頃にはすっかり良い雰囲気となっていましたので、すんなり本編につながりました。

僕がすごいなぁと思ったのは、参加者ひとりひとりに合ったコーチングのやり方を具体例も交えて話されている事なんですよね。
ランチを食べながら参加者さんひとりひとりの事がある程度分かったからこその内容です。
5人という少人数という事もありますが、参加者さんはあたかも個人レッスンを受けているような感覚だったのではないでしょうか？

自分に向き合うためのワークタイムも筆が進みます。