キャンプに興味はあるけど、ずっと屋外で過ごすのも疲れそうだし、食事の準備も大変そうだし、せめてシャワーだけでも浴びたいし… なんてためらっている人に、まずはこちらの写真をお見せします。
えっ? キャンプ場なのに暖炉があるってどういうこと??
ちなみにトイレも綺麗だし、何ならおむつ交換台まで装備されています。
今回は、これまでのアウトドアのネガティブな部分を可能な限り取り除き、おいしいとこ取りができるキャンプ施設「ASKIA(アスキア)」さんをたっぷり紹介します。
「じゃらん遊び・体験ランキング2023」アウトドア部門で中四国2位に選出されたその実力をとくとご覧あれ!
初心者から本格派まで、なんならインドア派まで楽しめるキャンプ&プチグランピング
冬にキャンプなんて… と思うかもしれませんが、空気は澄んでいるし、滅多に虫も来ないし、焚火に当たれば寒さはなんとかなるし、冷暖房完備のグランピングの流行などで冬でもアウトドアライフを満喫する人たちが増えているといいます。
特に最近はインバウンド需要もあって、土日ともなると観光地のホテルや旅館は宿泊料も爆上げ! おいそれとファミリーで旅行にも行けなくなっているので、自然とアウトドアに流れていく傾向もあるのかもしれません。
そこで今回する「ASKIA(アスキア)」さんです。高松の市街地から車で30分圏内で、周りは森に囲まれた自然豊かな立地。食材まで揃っているプランもあるので、手ぶらでも気軽に利用できそうです。
という事でまずはキャンピングサイトから。
宿泊するキャンプは2種類あってまずはベルテント。こちらは広いテントにベッドが置かれていて、プチグランピングが楽しめます。
料金は1泊16,500円~(4人まで)。追加料金で最大6名まで利用可能、さらに手ぶらで楽しめるBBQの付いたプランもあります。
そしてこちらは、CAMPBOXという定員4名で冷暖房完備の1棟貸し。サイトスペースにはテントも張ってくれるので、どちらで過ごしてもOKという贅沢なプランです。
フリーWi-Fi も繋がるし、電気自動車用の充電コンセントまで付いているCAMPBOXもありました。すごっ!
料金は1泊11,000円~(4人まで)。さらにこちらも手ぶらで楽しめるBBQの付いたプランもあります。
その他、テントやタープなど自前のキャンピング用品で楽しみたい人には平面のサイト貸し(1泊6,300円~)もあるので、本格派のキャンパーにも満足いただけるプラン構成になっています。
また、日帰りプランでもBBQが楽しめるなど、至れり尽くせりの内容でした。
さらに、キャンピングサイトにどーんと構えているこちらの構造物はピザ窯! イベントなどで利用したり、事前予約要ですが、実際にピザ作りも体験できるそうです。
風味の良い薪窯なので、薪を割るところからはじめます。ASKIAさんには秘密兵器があって、薪割りが初めての人でもパッカーンと割れるそうですよ。面白そうなのでスタッフさんにデモってもらいました(笑)
そしてASKIAさんが支持される最大の秘密が、管理棟も兼用するこちらの建物「ASKIA BASE」です。
キャンプの受付をはじめ、24時間利用できるトイレ、シャワー、キッチンにフリースペースがあります。
潔癖症の私は、よくあるキャンプ場のあの小汚い炊事場で切った野菜や肉を調理するのに少し抵抗があるんですよね… まるでモデルハウスのような美しいキッチンなら使い勝手も良いし、料理も美味しく作れそう。
ボードゲームなどもたくさん置いてあるので、食事の後は家族そろってゲームで盛り上がるのもいいですね!
冒頭にも紹介した綺麗なトイレやシャワールームも、普通のキャンプ場にはなかなか設置されてなかったりするのでありがたい!
おむつ交換台はショッピングモールとかにあるやつやん!
最近は冬場でもキャンプを楽しむ人が多いよ~ なんて人に薦めておきながら自分ではまったく行く気がなかったのですが(なんでやねん!)、ASKIAさんなら寝る直前までここで過ごして、寝る時だけ暖房の効いたCANPBOXに行くという、もはやキャンプちゃうやろ!的な過ごし方ならアリかなと思いました。実は私、インドア派なのです(笑)
ピザ窯を使った本格ピザ作り体験や、屋外での焚火体験、夏場に行われる素麺流しなどなど、定期的にイベントも開催されているそうなので、軽くアウトドアを体験したいという人にもおすすめ!
インドア派でも楽しめる綾川町の「ASKIA(アスキア)」さんへぜひどうぞ!
2025年3月末まで限定!「ガーカガワの記事を見た」とスタッフにお伝えいただいたお客様のみ、焚火無料券をプレゼントします。
料金やプランなどの詳細は公式webサイトにてご確認ください。
⇒ ASKIA公式webサイト
※画像の一部はASKIAさんからご提供いただきました。