ガーカガワ

脇町「うだつの町並み」で江戸時代の町家散策!

お隣りの徳島まで日帰り小トリップ!
江戸時代の町家が残る町並み保存地区、美馬市脇町の「うだつの町並み」にMamilyとお出かけしました。

 

実は大窪寺の紅葉を見に行こうと思ってたんです。
この時期の日曜日なので予想はしていたのですが、お昼からのんびり向かったら大窪寺手前から大渋滞… ナビを見ると「あと9分です!」って言うんだけどそれは普通に走れたらの話。あと9分の距離がこの大渋滞だと一体いつになるのか…
せっかくのMamilyとのデートなのにこのままだと険悪な雰囲気になる…(誰がデートやねん!)

という事で、県境を越えて徳島県は脇町にやってきました。

大窪寺手前で引き返して約20分、高松市内からだと車で1時間ちょっとの距離ですかね。意外と近い場所にあるので日帰りでも余裕でOK。彼女の機嫌も損ねずに済みました!(だからデートちゃうって!)

到着したのが15時頃だったのであまりじっくり散策できなかったのですが、軽くぶらつくだけでも良い雰囲気だったので、Mamilyと一緒に脇町の「うだつの町並み」をざっくりと紹介しますね!

 

「うだつの上がる町」江戸時代中期から残る古い町並みを散策

徳島県美馬市脇町。広い吉野川のほとりに位置する古い町並みは、脇城の城下町として成立し、藍の集散地として発展しました。現在は、明治時代に建てられたものを中心に、江戸中期から昭和初期のもの85棟の伝統的な建物が建ち並んでいます。
この町並みの特徴は町家の屋根に漆喰と瓦で作られた「うだつ」が見られることで、このことから「うだつの町並み」と呼ばれるようになったそうです。

よく、ぱっとしない残念な人を「うだつの上がらないヤツ」などと言いますが、裕福な家でしかこの「うだつ」を上げることができない事からそう言われるようになったのだとか。
ということは、ここ脇町は「うだつの上がる」縁起の良い町ともいえそうです。

と… うんちくはほどほどにしてさっそく散策してみましょう。
古い町家がずらっと並んだ通りを歩くと、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。

小春日和のこの日は、天気も良くて歩き回るのも気持ちがいい。
ふとしたところに松ぼっくりが売られていたり、かわいい看板を見つけたり、住民の皆さんが観光客を楽しませようといろいろ工夫されている様子も伝わってきます。こういう温かい町って本当にいいですよね。

町並みの真ん中あたりに雰囲気の良い井戸が残されています。

中を覗くと、ガチで井戸でした。(笑)

町並みを歩くと何軒かの町家カフェがあるので、せっかくだからそのうちの1軒にお邪魔しました。

お店の人に許可をもらって撮影。古民家カフェってなんでこうも落ち着くのでしょう。

レトロなティーカップもいいですね。
レアチーズケーキもチーズが濃厚でめっちゃ美味しかったです!

さて、ティータイムも終わって少し休憩もできたので、せっかくだから町並みの端まで歩いてみましょう。
いろんな可愛いお店も並んでいます。

ぱっと視界が開けたと思ったら川に出ました。
そして、その川の向こうに見えるのが、映画のロケ地にもなったオデオン座。

ふと見ると、今でも現役で劇場として営業しているようでびっくり!
道具なんかもそうですが、建物もやっぱり使ってなんぼ。ちゃんと使いながら保存してあげるのは理にかなってますよね。

さて、帰りの時間も考えてそろそろ帰路につきますか。
今歩いてきた道を引き返しますが、逆の方向から見る景色はまた行きとは違って新鮮に見えます。日も傾いてきて、オレンジっぽい光もいい感じ。

夕日映えしそうなので、オールドレンズでちょこっと遊んでみました。

あまり時間がなかったのでサクッとしか散策できませんでしたが、なにかの個展のようなものをやっていたり、可愛らしい雑貨屋さん(?)があったり、古民家カフェもいい感じのお店がちょこちょこありました。
また時間を取ってじっくり巡ってみたいと思います。

モデルはお馴染みのMamilyでした。

おしまい。

 

モデル=Mamily/YouTubeチャンネル
撮影=原田伸一(ガーハラダ)