（高松発）東京駅ポートレートと東京出張に役立つ豆情報あれこれ

コロナ禍もあって久しぶりの東京出張だったので東京駅で撮影してきました。ついでに東京出張に役立つ（？）豆情報をお届けします。

新型コロナの勢いは相変わらずですが、ようやく県外移動も以前の姿に戻りつつあります。
僕自身もコロナ前は仕事で年に何度かは東京に行っていたのですが、先日、ほんと久しぶりに撮影の仕事で福島出張ついでに東京へ立ち寄ったので、せっかくなので地元のモデルさんにお声がけし、ちょこっとだけ東京駅で撮影してきました。

当然まだまだ油断はできないのですが、僕の周りでも東京あたりに出張する人も増えてきたのか、東京までのお得な交通手段や宿泊事情などを聞かれることも出てきたので、今回は東京の顔である東京駅の風景を楽しみながら出張にちょこっと役立つ豆情報をお届けしたいと思います。雑談程度のノリでぜひご覧ください。

せっかくなので押さえておきたい東京の顔・東京駅

という事で東京駅です！
この丸の内駅舎についてのうんちくは長くなるので割愛しますが、とりあえず東京へ行くなら見とけ的な名所。特に仕事で行く場合はさすがに観光目的とは違ってあちこち行けないので、SNSで「東京なう」みたいな投稿するにはもってこいの場所ですよね。

今回僕があえて東京駅を選んだのも、単にここから福島への新幹線に乗りかえるついでだから。現地到着時間を逆算して飛行機の時間を合わせたら東京駅でランチタイムも含めて1時間半程度あったので、久しぶりに東京駅あたりをうろつくのもいいなと思いました。
そして、どうせなら記事を1本、もっと言えば可愛らしいモデルさんを出せばPV（閲覧数）が上がるというガーカガワあるあるな魂胆もあってまずはこの写真から（笑）

今回はフリーのモデルとして東京を中心に活動されている七菜なな（ななななな）さんにお声がけしました。名前がいいでしょう？（笑）

ランチを済ませて合流したら新幹線の時間まで約1時間、ホームまでの時間を考えたら余裕を見て30分程度しかありませんが、一緒に東京駅周辺を散策しながら出張に役立ちそうな豆知識を話していきましょう。

東京までどうやって行く？

高松から東京までは車、夜行バス、マリンライナー＋新幹線、飛行機となりますが、特別な事情がない限り出張に車はないと思うのでまずは除外。夜行バスも朝着で時間が有効に使えるメリットは捨てがたいのですが、いかんせん眠れない…　さすがに寝不足だとこの後の仕事に影響が出るので僕の場合はこちらも除外します。

残るは新幹線か飛行機かの2択なのですが、まずは移動時間で比較すると、高松市内の僕の家からだと高松駅までの時間も含めて新幹線だと東京駅まで約5時間。飛行機だと空港までの移動時間や遅くとも空港に30分前までには着きたいので、あれこれ考えると東京駅まで約3時間。移動時間では飛行機に軍配が上がります。

費用面だとどうでしょう。日帰りだと正規料金になるので旅行会社の宿泊パックを利用することが多いと思いますが（正規料金で日帰りするより1泊の宿泊パックの方が実は安く済みます。）、各旅行会社の宿泊パックを見ると、時期や宿泊先にもよりますが、平均すると同等か新幹線の方がやや高い印象です。

過去新幹線利用も何度か経験していますが、僕の場合はいろいろ考えるとやはり飛行機がファーストチョイスとなりますね。
なお、宿泊パックは楽天トラベル、JTB、じゃらんなどからネット予約も可能です。

さて、そんなこんなで場所は東京駅の正面、背の高い丸の内ビルデングあたりまでやってきました。丸の内駅舎の背景ばかりだとつまらないので、今度はビル背景で何枚か撮ってみましょう。

東京での移動も含めた歩き方なのですが、まず都会に出るとやたらと歩きます。羽田空港でさえ飛行機の到着から東京モノレールまたは京急まで軽く3～400mは歩くんじゃないでしょうか。
また主要駅はどこも広いので、こちらでも思った以上に歩きます。普段徒歩10分の距離でも車を使う我々にとっては非日常レベルに歩くので、張り切って靴は新調しないで履き慣れた靴の方が無難です。

どこも人が多いので人の流れに乗らないと歩くのも大変そうですが、東京の人は割と人の流れを読むのに慣れているようで、急に方向転換をしたり、おかしな歩き方をしない限り人とぶつかることもなく、それほど意識しなくてもいいと思います。