寒い~っ、放射冷却いい加減にしなさい!
と、わめきたくなる冬の午後、寒さで縮こまる大人たちを横目に子どもは風の子とばかりに元気な(例えが古い?)、せりはちゃんとさなちゃんに連れられてごきげんな公園にやってきました。
三木町にある太古の森。
※せりはちゃん(左)、さなちゃん(右)
太古の森は、讃岐百景のひとつ「山大寺池」のほとりにある森で、三木町のシンボルであるメタセコイアの森としても知られています。
総合運動公園から太古の森までは、「水上アベニュー」と呼ばれる浮橋を渡っていきます。これがゆらゆら揺れてなかなか楽しい。
対岸に着くとさっそく恐竜のお出迎え。
って、もう食べられてるんかいっ!(笑)
いやいや、これはただの看板。この先には、もっと獰猛な恐ろしい恐竜が待っているのです。
きゃーっ! どうする~っ?
ゆーて、怖がらんよね…
そして、まずはせりはちゃん。
そして、さなちゃん。
う~ん、かわいいけど… なんかおもんないなぁ~
どうせなら、もっとしっかり恐竜に食べられてみよう!
ギャーーーッ!
食べられた~っ!
そうそう、よくできました(笑)
と、実はこの茶番がしたいがために太古の森に来たので、もう目的は達成したのですがついでに…
他にも太古の森には、トリケラトプスやティラノサウルスがその愛らしい姿を見せてくれます。
冬なので裸んぼうになっていますが、メタセコイヤの木も綺麗です。
太古の広場は、なんとなくストーンサークルっぽくて不思議な場所。
がっつり1日過ごすほどではありませんが、小1時間ほど子ども連れで遊ぶなら最高の場所でした。
さぁ、ちびっこのみんな! 太古の森で恐竜に食べられてみよう(笑)
おしまい。
モデル = せりは&さな / YouTubeチャンネル