みなさん、こんにちは♡
瓦町駅で志度線に乗り換える時に動く歩道でいつも足かっくんになってしまう萌子です。
好きな食べ物はカラムーチョで好きな芸能人はカルロス・トシキです。
年齢は52歳です♡
52歳…
52歳…
ごじゅうにさい!
失礼しました。
久々に顔出ししたと思ったらキモくてすみません、ガーハラダです。
実は冒頭のめちゃくちゃプリティなガールは私があるアプリを駆使して変身したものなのです。
そう、世のいい歳こいたおっちゃんおばちゃんの変身願望を叶えるべく誕生したのかどうかは知りませんが、結果的にいい歳こいたおっちゃんおばちゃんの間で密かにブームになっている「FaceApp(フェイスアップ)」というアプリです。
自撮り写真をFaceAppで読み取れば、性別を変えたり、年齢を若くしたり、ついでに髪型やメイクまで行ってくれるという優れもので、しかもかなりリアルだと評判なのです。
僕も世のいい歳こいたおっちゃんおばちゃんと同様、実はこっそり自分の顔をプリティにして勝手に萌えていたのですが、そのうち我ながらだんだん気持ち悪くなってきました。
と同時に、このおぞましさを独り占めするのもなんだか申し訳ないと思い、ガーカガワの精鋭たちがそろうスーツ隊でおぞましさを共有する事にしました。そう、仲間ですから喜びも悲しみも共有してこそです。
という事で…
第1回ミススーツ隊ワールドを開催いたします!
ちなみになぜワールドなのかは深い意味はありません。しいて言えば「自分の世界」というカルトな臭いを感じていただければ幸いでございます。
スーツ隊を変身させてみた。
それではさっそく始めたいと思います。
レギュレーションとしましては、スーツ隊のメンバーから自撮り写真を送ってもらい、女性メンバーは単純に若返り、男性メンバーについては性別も変えてしまおうというもの。そして、最終的に投票によりミスを選ぼうというものです。
では、最終選考にノミネートされたファイナリストたちを紹介します。
エントリーナンバー① エージェント・リサ
「なんか、かわゆすぎて腹が立つ」
「面影ある!」
「というか、元画像は別にすっぴんじゃなくてもよかったのに(笑)」
ちなみに性別を変えてみたらK-POPアイドルみたいになってもっと腹が立ちました。
エントリーナンバー② エージェント・ヒトミ
「どうしたー!いつものウケ狙いじゃないぞー」
「きっとガチで若返りたかったんやな」
「アヒル口を狙うとか勝ちに来たな」
性別変えたらラプンツェルに出てくるユージーンを1万年退化させたような顔になった…
エントリーナンバー③ エージェント・ミナミ
「怖い」
「怖い!」
「後ろの方でイキってドラム叩いてそう」
ちなみに、このFaceAppでは、若返り機能のほかお年寄りになる事もできます。
思いっきり老害ジジイやん!
エントリーナンバー④ エージェント・モリ
「明らかにウケ狙いなのが分かって余計にウザい」
「ただの女装やん」
「でも無駄に口だけ色っぽい」
この時期になぜかクリスマス仕様なので、季節外れのサンタにしてみました。
ちなみに、装飾機能はありません。
エントリーナンバー⑤ エージェント・ミヤワキ
「無精髭もちゃんと消してくれるんや」
「てゆうか、可愛すぎ!アプリ忖度しすぎ!!」
「このままネカマになるパターンやん」
むしろお年寄りの方が想像つくかも…
オーディエンス「会社の〇〇さんにクリソツ…」
エントリーナンバー⑥ エージェント・ナカ
「やっぱ、若いと精度高いな~」
「堀北真希っぽい」
「むしろ次からこの顔で来てほしい」
メイク機能も付いてるので盛ってみた。
妖怪人間ベラやな…
それではファイナルに残った7名を一覧にしてみましょう。
そして、この記事に先駆けて個人的にSNSで投票を呼び掛けて集まった集計によると…
第1回ミススーツ隊ワールドに輝いたのは、エントリーナンバー① エージェント・リサ!
なんか、みんな企画の趣旨を忖度せず、ふつーにかわいい子を選んだようでリサリサがダントツでした。
というより、ほぼ満場一致なので、準ミスもいませんでした。
唯一、この野郎だけは投票もせず、リアルにメイクしていましたが…
映像ディレクターの瀬戸くん。
という事でオチはありませんが、皆さんもFaceAppで変身してみてはいかがでしょうか?
一部機能制限版は無料で遊べます。
おしまい。