ガーカガワ

父母ヶ浜のカフェ「cafe de flots(カフェドフロ)」で海を眺めながらランチ

父母ヶ浜のカフェと言えばここ! 大人のおしゃれを感じる店内で、海を眺めながらまったりとランチしてきました。

 

わたし、父母ヶ浜は干潮より満潮の荒々しい海の方が好き!

と、聞いてもいないのに語りだしたレギュラーメンバーのさっちゃん。
前回までは「美人の名残のあるさっちゃん」と紹介していましたが、「さっちゃんは今でも美人やのに失礼ね!」というクレームが入ったそうなので、しばらくただのさっちゃんで行きたいと思います。何かおもろいコピーがあったらお知らせください(笑)

という事で、ただのさっちゃんとやって来たのは以前からずっと取材に行きたいと思っていた「cafe de flots」さんです!

トタンの倉庫をリノベーションしたという外観がいきなりノスタルジックさを醸し出しています。お店の看板がなかったら完全にスルーしてしまいそうなほど。
お店に入る前に振り返ると、やっぱ海のそばのカフェはいいなぁ~ と思うこの景色です。

薪が積まれていたり、海岸に流れ着いたかのようなガラスのグラスなんかが無造作に置いてあるのもいい感じ。

きっと店内はもっとわくわくするのに違いないと期待しつつドアを開けました。

 

景色だけじゃない!料理や珈琲にまでこだわるカフェ

さっそく店内にお邪魔すると、さすが元倉庫だけあって天井が高くて広々。とっても開放感のある空間です。

そして、海の眺めは期待通り!

さっちゃんもご満悦でございます。

こういう自然光がたっぷり入るお店は僕も大好物。人工的なライトだと色のコントロールが難しくて料理撮影に苦労するのですが、直射日光さえ避ければ自然光はすごくナチュラルに写るから、こういうお店で料理写真を撮ると映えるんですよね。

気になるメニューはこんな感じ。

もちろんランチも充実しています。

これは悩む…
海と言えばなんとなくカレーだし(僕の中では)、オムライスという手もある。カフェメニューとしては定番のパスタもお店の個性が出るところなので興味があるし…

という事で、お店の人におすすめされたハンバーグにしました(笑)

地元産の野菜がたっぷり!

ついでにビジュアルもいい!

味の方はしっかりと肉の旨味を感じるハンバーグ。こういうハンバーグには本当にデミグラスソースが合うんですよね。で、あっさりとした瑞々しい野菜が良いアクセントになっていて、本当に美味しい!

こちらは、仁尾産の酢を使ったフルーツde酢カクテル(ソーダ)。

これは酢、ほんとに酢! でも、さっぱりとして美味しい。

ラテアートもかわいいし、珈琲は厳選されたこだわりの豆を使用しただけあってミルクに負けてない。スイーツも映え映えだし、ひと口で幸せになる大人の甘さでした。

客層もすごくいいので、ゆったり午後のひとときを過ごすには最適なカフェでした。

 

食を通じて団らんを作りたい。地域に根差したカフェ

お腹もお店も落ち着いてきたので、オーナーの浪越さんに少しお話を伺いました。
浪越さんは地元仁尾町出身。博多でビストロやカフェ、バーなど複数のお店で修業したのち、2005年に生まれ故郷の仁尾に戻り、cafe de flots をオープンされたそう。
当時は父母ヶ浜の知名度もなかったので、カフェをオープンする際には周りの人はみんな「こんなところでカフェをやってもうまく行かない」と言われたそうです。もちろん様々な試行錯誤やご苦労はあったと思いますが、まさか父母ヶ浜がこんなに有名になるとは思わなかったと笑います。

やはり地元が好きという事もあって、食材はなるべく地元産を使用。せっかく目の前に海があるんだからと、自家製の塩まで作るというこだわりようです。お店の横にある作業場を見せていただきましたが、これはガチなやつです!(笑)

自家製の塩は料理に使われるほか、店頭でも販売されていました。天然の塩はミネラルが豊富でまろやかなんですよね~。

cafeという場の新しい機能も模索、「食を通じた共感の場」を作ることにより地域を盛り上げるべく、さまざまな食をテーマにしたイベントも行われているそう。

イベントにも使われるという、店舗に併設するゲストハウスも見せていただきましたが、これはまたセンスがとってもいい!

コロナ禍でなかなかイベントも思うようにできなくなったそうですが、それでも時折見せてくれる浪越さんの不敵な笑いが今後の展開に楽しみを与えてくれました。

またぜひ立ち寄らせていただきます!

 

店名cafe de flots (カフェ・ド・フロ)
所在地三豊市仁尾町仁尾乙165-1
電話番号0875-82-4525
営業時間11:30~22:00
※ディナーコース要予約
※コロナ禍による時短営業有り
休業日木曜日
駐車場あり