今年も23日から始まったので、さっそくカメラ片手に出かけてきました。
こんにちは。
美しいものはより美しく、そうでないものはそれなりに写すフォトライター・ガーハラダです。
今回は、11月23日から始まった「ウインターファンタジー」を撮影すべく国営讃岐まんのう公園にやってきました。
高松市内と比べておそらく体感温度は5℃ぐらい低い事にいきなりくじけそうですが、公園に到着してソッコーで豚汁とおでんで腹を満たし、ついでに焼きそばも頬張り、軽く血糖値を上げて望んでおります。
まあ、何が言いたいかというと、なめとったら風邪引くよ!
というレベルに寒いので、アラスカにでも行くような感覚で防寒対策をしっかりして行きましょう! という、冒頭からの警告でございます。
ちょっと早めに行くといいよ
今年で13年目を迎える国営讃岐まんのう公園のウインターファンタジー。
広大な丘陵地の一角約3万平米に55万個のLED電球や照明を使用し、香川県内屈指の規模を誇ります。
この日は三連休の中日という事もあって、人出もそれなりにありました。
真っ暗闇の中、駐車場が満車だったりして車で彷徨うなんて想像したら耐えられないので、日没前に早めに公園に入りました。
そして、予想以上に寒くてソッコーで豚汁とおでんを頬張り・・・ (もうええって!)
そうこうするうちに日没を迎え、それと同時に17時すぎからイルミネーションが点灯されました。
これがなかなか…
ゴールデンアワーとの相性が結構いい感じなんですよね。早めに来て正解でした。
結構人が多くて、どうしても写真に人影が入ってしまうので、逆に開き直って「人」をめっちゃ活用したこんな写真も撮ってみました。
なかなかこんな画も面白いですよね。
夜が更けると圧巻の大パノラマ!
そして夜が更けて来ると、街の灯りが届かない公園の立地がモノを言う光り輝くイルミネーションがその存在感を増してきます。
暗がりですが、会場内の遊歩道はベビーカーや車椅子でもそれほど苦にならないバリアフリー設計。ご家族みんなで楽しめるのもポイントです。
この日も多くの人で賑わっていたのですが、歩き回るのにまったくストレスを感じませんでした。
公園内の滝も幻想的なライトアップ。
三脚を持ってこなかった事を後悔しました。手持ちだとこれが精いっぱい…
クリスマスシーズンに合わせて、大きなツリーにももちろん抜かりはありません。
公園の入り口付近には、来場者を歓迎するかのようなクリスマスツリーが見事です。
公園内のそこかしこにも何気にツリーが!
こちらはクリスマスツリーをイメージしたシャンパンタワー。
「寄り」で撮ると、これまた幻想的。
ずっと見ていると、変な催眠術にかかってしまいそうです。
やばいでしょう?(笑)
国営讃岐まんのう公園のウインターファンタジーは来年の1月6日(日)まで開催されています。(毎週火曜日・12月29日~31日は休園)
ご家族やカップルで煌びやかで幻想的な冬のイルミネーションをぜひたっぷりとお楽しみください。
防寒対策は忘れずに!
最後にたまゆら~♪
おしまい。
◆国営讃岐まんのう公園ウインターファンタジーの詳細はこちら