【告知版】

いけばなと万葉集　〜千年の花物語を聖徳太子と和歌から紐解く〜

皆さんは「聖徳太子」と聞いてどんな印象がありますか？
日本に仏教を伝えた人？　政治家？　皇族？ なんと聖徳太子は、日本の紙幣に7回も登場しているほど、いつの時代にも愛された人物です。

どのような実績があったのでしょうか。
飛鳥時代の574年に生まれた聖徳太子は、日本の国家体制や日本の独自の文化を形成し、始めた中心人物です。
聖徳太子の「和の精神」が日本の文化「いけばな」へと発展したといわれています。 聖徳太子の没後およそ50年経ったころ、万葉集がつくられました。万葉集には聖徳太子の和歌も採用されています。

そこで今回は、co-ba会員でいけばなの根源・華道家元池坊の華道会会員の足立容子さんと、元co-ba会員で万葉集に詳しい株式会社万葉社の佐々木良さんとのトークイベントを開催します。

聖徳太子と万葉集、いけばなと花言葉、千年以上前から続く花物語について語ります。

トークイベント後には、ワークショップを開催します。

聖徳太子は、京都に六角堂というお寺を建立し、 六角堂の仏に花を一輪、花瓶に挿す程度のものが、いけばなへと発展しています。
お花のワンポイントレッスンを行い、自宅で「いけばな」を始めるきっかけを伝えます。

【タイムスケジュール】
18:45〜　開場
19:00〜　オープニング
19:05〜　足立容子 “聖徳太子1400年大遠忌/生花の歴史”　 佐々木良 “万葉集の歴史や、奈良時代の話”
19:40〜　ゲスト２人によるトークセッション
20:00〜　質疑応答
20:10〜　聖徳太子1400年大遠忌　いけばなワークショップ・本の販売会
20:30　閉会

【イベント詳細】
▼日時
10月20日(木) 19:00〜20:30
▼場所
co-ba takamatsu
高松市鍛冶屋町6-11　AHビル１F
▼定員
30名
▼参加費
※現地でご参加いただく方はいけばなのワークショップもしていただけます♪
【一般】1,000円
【co-ba会員】700円
【オンライン】無料
▼お申込フォーム
https://forms.gle/1QAA6iiHPkGqDoa1A
▼お問合せ先
co-ba.takamatsu@anabuki-g.com
087-802-1114
高松市鍛冶屋町6-11 AHビル１F

 

イベント名	いけばなと万葉集
開催日時	2022年10月20日 19:00～20:30
開催地	co-ba takamatsu 高松市鍛冶屋町6-11 AMビル1F
参加料	一般1,000円 co-ba会員700円 オンライン無料
主催者	足立容子
お問合わせ	087-802-1114