ガーカガワ

さぬきボドゲ王国でボードゲーム体験!人生の機微を味わった件

さぬきボドゲ王国

今、密かなブームとなっているボードゲーム。気軽に立ち寄れて、いきなりゲームが楽しめるお店があると聞き、さっそくお邪魔してきました。

 

こんにちは。ガーハラダです。

突然ですが、皆さんは「ボドゲ」ってご存知ですか?
仏さんじゃないですよ、おばあちゃん!
そう、ボードゲームの事を略してボドゲと呼んでいて、今、あらゆる世代で密かなブームとなりつつあるのです。

ただ、いざボドゲをやりたいと思っても、メンツを集めるのもこれがなかなか面倒くさい…
そんなもどかしさを感じながら悶々としていたところ、高松市の古馬場あたりにふらっと立ち寄れて、いきなりボドゲの出来るお店があると聞き、さっそくお邪魔する事にしました。

その名もさぬきボドゲ王国さん。

繁華街の雑居ビルの3階にひっそりと、まるで秘密基地のように存在する不思議なお店です。
「王国」と名が付くだけで、なんだかわくわくしてきますよね。

 

200種類以上のボードゲームを完備するボドゲの聖地

 

恐る恐る店内に入ってみると、いきなり目に飛び込んだのが数えきれないほどのボドゲ。

世界中から集められたボードゲームは圧巻の200種類以上! 
初めてボドゲに触れる方には簡単なルールのものを、少し慣れた人には1ゲーム2時間以上もかかってしまう奥の深いゲームなど、多様なボドゲが用意されています。

お勤めや学校帰りに気軽に立ち寄れる立地とあって、この日もボドゲを楽しむお客さんで賑わっていました。

聞けば、皆さんお一人でふらっと立ち寄られた人ばかり。
最初はグループでお越しになったり、いきなりお一人でやってきたりとさまざまなのですが、ゲームをするうち自然と顔見知りになってしまったそう。

また、初めて来られる人にも「一緒にこのゲームやりませんか?」なんて声がかかり、プライベートな部分には干渉せず、ただ来ている人たちと純粋にゲームを楽しむだけという、ゆる~い空気感が居心地の良さを感じさせます。
出張等で高松に来られた人が、噂を聞いてふらっと立ち寄られる事も多いのだとか。

ちょっと驚いたのが、普通に若い女性のお客さんがいる事。
誰かと一緒に来たわけでもなく、今日はひとりでやってきたんだそうです。

皆さんの真剣ながらも和気あいあいとした雰囲気が心地良いのです。

 

いきなりゲームの仲間に入れられて・・・

お客さんたちにお話を聞いたり、フォトジェニックなボドゲを撮影していると、「せっかくなので一緒にやりませんか?」とお声が。
そうは言っても、これまでボードゲームと言えば、小さい頃に人生ゲームをやって以来ですからね。皆さんにご迷惑をかけてもいけないと自嘲していると、「いやいや、皆さん最初はそういう人ばかりなんですよ」とニッコリ。

なし崩し的にカードゲームの「ペンギン」と言われるものがスタートしたのですが…

簡単にルールを教えてもらった後、頭がついて行かないうちに1ゲームが終了。参加者5人中4位という悲惨な結果となりました。

これはビミョーに悔しいぞ!

目の前でガッツポーズされるとか、なんかムカつく(笑)

あれだけ自嘲しようと遠慮していたのに、いざゲームをやり終えると楽しくてしょうがない!
取材である事を忘れて、リベンジを果たすべくチャレンジしたのが比較的ルールの簡単な「マラケシュ」というゲーム。

簡単に言うと、すごろくのようにひとつのコマを進めますが、止まる先々で手持ちの絨毯を敷いていきます。他の人が自分の絨毯の上に止まったらコインを支払うという単純なルールなのですが、これが意外と奥が深いのです。

絨毯を使った陣取り合戦のような要素もあり、コマを進めるのにも結果を予想しながらリスクを考えたり、たくさんコインが稼げるように他のプレイヤーを出し抜いたり… これは性格が出ますね~!

愛しさと切なさと腹黒さを発揮して、このゲームでは見事1位になりました。
ざまぁ~みろ!(笑)

いや、分かっているんですよ。皆さんが微妙に手を抜いてくれた事は。
でも、ボードゲームの中に人生の機微を感じた、とっても新鮮な体験でした。

 

国主様にお話を伺いました。

 

最後にさぬきボドゲ王国の国主(オーナー)である大西さんにお話を伺いました。

ガー子
今日は取材を忘れて楽しませていただきました。いきなり立ち寄ってもすぐに楽しめるのがいいですね。
国主
楽しんでいただけて良かったです。初めて来国されるお客様の中にもお一人で来られる方が意外と多いのですが、皆さんあっという間に溶け込まれますね。
ガー子
それ、なんとなく分かります。知らない人どうしが自然と声を掛け合って、ボドゲが始まるというゆる~い雰囲気がいいですね。
国主
今日来ている人たちも何度目かのお客様が多いのですが、お互い知っているのは名前だけ。普段何やっている人かも知らないし、あえて聞かない。ただ、ボドゲが好きで楽しんでいるから後くされもないんですよね。
ガー子
それでもゲームをやっていると性格出ますよね。
国主
ねっ、おもしろいでしょう? 単純にゲームとしての楽しさもありますが、実はゲームを通じて人とふれあう事に本当の楽しさがあるんですよね。特別なコミュ力なんていらない、自然体でいいんです。
ガー子
そこがコンピューター相手のゲームと違う所ですよね。ちなみに、王国を始めようと思われたきっかけなんてあったのですか?
国主
もちろん僕自身がボードゲームが大好きだったことがきっかけなのですが、実は10年ぐらいゲームサークルを主宰していたんですね。
でも、サークルだとどうしても固定されたメンバーになりがちで、他の人がボードゲームに興味があって、やってみたいと思っても敷居が高くて広がらないのです。
そんな事もあって、今から5年ほど前に店舗形態としてスタートしました。
ガー子
確かにオープンな店舗形態だとふらっと立ち寄れる事も出来ますよね。プレイ料も1時間300円から、週末料金でも最大1,500円しかかからないのも入りやすさのポイントですよね。

昔、人生ゲームなどで遊んだ経験のある人ならボードゲームの楽しさはお分かりだと思います。
でも大人になると意外とボードゲームってやりにくいんですよね。さっきも書いたように、何せまとまった人数を集めるのが面倒くさい。

さぬきボドゲ王国なら、いつでもふらっと立ち寄って、気軽にボードゲームが楽しめます。
お勤め帰りや学校帰りに、ゆる~くボードゲームでストレスを発散してみませんか?

おしまい。

 

店名 さぬきボドゲ王国
所在地 香川県高松市瓦町1丁目4-13 3F
電話番号 080-6378-0059
営業時間 月曜 18:00~22:00
水曜 17:00~22:00
金曜 18:00~23:30
土曜 13:00~19:00
定休日 火、木、日曜日
駐車場 なし

 

 

 

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投稿者:ガーハラダ

兵庫県出身四国帰化人。爆笑よりクスッ笑いに使命を感じるアラフィフ。明太子は心の友。たまにガー子♡