そろそろ卒業旅行のシーズン。
大学生の皆さんは就職も内定し、学生生活最後の思い出作りに友達と卒業旅行を計画している人も多いと思いますが、どこに行くかもう決まりましたか?
一般企業に就職するとなかなか平日にまとまった休みは取れなくなるので、今後は旅行に行くとすると料金の高い連休などになるのかな… だとすると、平日の安い料金で旅行に行けるのも最後かもしれないので、ちょっと遠いところに行っちゃう?
という事で、今回の目的地は北海道!
香川ではほとんど見ることができない雪景色を堪能しながら、札幌を中心に周辺の観光スポットを2泊3日で巡る旅です。
そして、その旅のプランを考えてくれたのがこちらの学生さんたち。香川大学4年生の、ゆりかさん(左)と、りかさん(右)。
なお今回の企画は、高松空港と香川大学経済学部 古川研究室のご協力のもと、今どきの大学生の旅行マインドを把握することを目的に、どんな卒業旅行が魅力的なのかということを学生目線で調べるというものです。
当初のプランでは、氷点下の豪雪地域なのに徒歩39分なんて無謀すぎる行程もあったので少々修正も加えましたが、学生らしくできるだけお金をかけずに最大限楽しむ卒業旅行になりそうです。
今回の記事はめっちゃてんこ盛りなので、3回に分けてまとめます。卒業旅行の行き先がまだ決まってない学生さんや、北海道旅行に興味のある老若男女の皆さんの参考になると思うのでぜひご覧ください!
※交通機関の時刻や各施設の価格等は取材時時点のものです。実際の旅行の際は最新の情報を公式webサイト等でご確認ください。
高松空港から羽田経由で新千歳空港へ。旅行サイトを使えば意外とリーズナブルに行ける北海道
札幌(新千歳)へは今のところ高松空港からの直行便は出ていないので羽田での乗り継ぎとなります。どうしても直行便がいいと考える人もいるかもしれませんが、例えば近隣の岡山空港からだと行きも帰りも中途半端な時間だし、神戸や伊丹まで行くとなると、むしろそちらの方がめんどくさい。乗り継ぎ便とはなりますが、2泊3日たっぷり遊べる高松空港発便を利用することにしました。
そして予約方法ですが、学生の卒業旅行なのでなるべく費用は抑えたい。いろんな旅行サイトを比較した結果、今回はダントツで安かった「JALダイナミックパッケージ」から予約することにしました。ちなみに今回の往復の飛行機搭乗券+ホテル2泊でひとりあたり58,500円! 北海道だし10万円以上はかかると思い込んでいたのでめっちゃ意外です。
参考までに「JALダイナミックパッケージ」で2月(札幌雪祭り開催時以外)、3月の平日もいくつか検索してみましたが、ホテルにこだわらなければ5万円代~でありました。やっぱ平日がお得みたいです。
撮影のために香川大学のとある教室をお借りしましたが、普通にパソコンやスマホから予約できるのでご安心を。実際に学生さん達に予約も行ってもらいましたが、特に問題なくホテルのプラン選びから飛行機の座席の予約までスムーズにできました。
という事であっという間に出発当日の朝となりました!
高松空港7:10発JAL474便。JR高松駅5:45発のリムジンバスに乗ろうかとも思ったのですが、ヘタレなので車で2人をピックアップして高松空港の駐車場に停めました。ちなみに2泊3日の駐車料金は3,000円なので2人以上ならリムジンバスより安く済みます。
空の旅も快適でした。
羽田空港での乗り継ぎ時間は30分しかなかったのですが、トイレに行く時間はありました。ただ、心配なら少し余裕をもって予約してもいいですね。
そして、羽田からのフライトも順調に飛んで10:30に新千歳空港に到着しました。
ここからはJRを使って札幌まで向かいます。
新千歳空港駅にはフォトスポットがあったので記念に1枚。北海道の大きさを実感できる地図があって、まぁまぁ驚きました。
札幌までは快速エアポートで特別快速最速33分、快速37~38分、区間快速43~44分。香川とはまったく違う車窓を眺めながら感動していると、あっという間に到着です。札幌駅でかっ!
この日の札幌の最高気温は1℃で、地元の人の話では「今日はあったかい」そうです。
ここで冬の服装を少し解説すると、まずは必須なのがスノーブーツ。札幌市内は除雪されていて雪のない歩道も多かったのですが、街なかから離れると雪道を歩くことになります。特に圧雪路は滑るので、しっかり滑り止めの効いたスノーブーツは買っておくと良いでしょう。ちなみに私はAmazonで6千円ぐらいで購入しました。
そしてインナーには極暖のヒートテックの長袖シャツとスパッツ。ただし、お店など屋内に入ると暖房がガンガン効いているのであまり着こむと暑くなります。私はヒートテックの上にトレーナーと薄手のフリースのベストを着て、あとはダウンジャケットでしのぎました。もちろん手袋と耳当ては必須。女性はスカートよりパンツの方がいいかな(地元の札幌女子の中には丈の短いスカートに生足の人もいてビビリましたが…)。
札幌に着いたらまずはこの重い荷物をなんとかしたい。今回の宿泊先として選んだホテルグレイスリー札幌は、JR札幌駅の真ん前でアクセス良好! チェックインとチェックアウトの当日中であれば荷物も預かってくれるので、まずはホテルに立ち寄りました。
荷物は7階のロビー横にあるセルフクロークを利用。もし一杯ならフロントでも預かってくれるそうです。
セルフクロークは無料ですが、ロック代わりにタッチ決済機能の付いたクレカなどが必要です。
荷物も預けて身軽になったところで、さっそく出かけることにしましょう。
まずは食べておきたい北海道の海鮮。そして、「白い恋人」のテーマパークでさっそく雪遊び!
ホテルグレイスリー札幌のロビーからあらためて札幌駅を眺めるとやっぱりでかい(笑)
ここから地下鉄で2駅先の「すすきの」あたりまで地下道があるのですが、天気もいいし、せっかくなので札幌の街並みも見ておきたいので地上を歩いてみることに。さすが国内第5位の200万都市の中心駅前には高層ビルが並び、洗練された街並みが続くのですが、北海道開拓時の歴史を感じる建物もあったりで、すごく良い印象です。
札幌観光には外すことのできない札幌時計台も雪の季節は増し増しに美しく見えます。
時刻は13:00。北海道に来たのだからとりあえず海鮮は食べておきたい。
という事で初日のランチは、「一夜干しと海鮮丼 できたて屋 時計台店」にお邪魔しました。
「一夜干しと海鮮丼 できたて屋」は北海道根室市に本社を置く回転寿司チェーンが運営する、根室の荒波で獲れた本物の味を提供するお店です。同社のホームページを見ると「鮮度だけはどこにも負けてはならない。」といったこだわりが書かれ、実は何日も前から楽しみにしていたんですよね。
はやる気持ちを抑えてスタッフさんにおすすめを聞くと、地元のサラリーマンに人気なのは生干し焼きとのこと。
ご飯とみそ汁のセット(320円・税別)は別ですが、普段使いのランチと考えると絶妙な値段です。説明を聞くうちにすっかり焼き魚が食べたくなったので「ごちそう三種(1,200円・税別)」をお願いしました。
もうね、ほっぺに電気が走るかと思うぐらい美味しい! 少し身をほぐしてお茶漬けにすると、いくらでもお腹に入って行きます。香川で食べる干物も美味しいけど、それに増して肉厚でジューシーな感じでした。
りかさんのチョイスは、焼きたて銀鮭にたっぷりいくらが乗った「銀鮭いくら丼(1,800円・税別)」。
ゆりかさんチョイスは、好きなお刺身を選んでのっける「刺身丼」。選ぶお刺身やその数によって値段が違ってくるのですが、ゆりかさんの場合はサーモン、甘えび、いくらと、シャリご飯+浅利汁で計1,200円(税別)です。これは安い!
北海道最初の食事はいかがだったでしょうか?
2人とも「やばっ!」「めっちゃ美味しい!」以外の言葉が出てきませんでした(笑)
一夜干しと海鮮丼 できたて屋 時計台店
札幌市中央区北1条西2丁目1番地 札幌時計台ビルB1F
11:00~22:00(L.O.21:30)、年末年始のみ休み
お腹が一杯になったところで、次の目的地に向かいます。地下鉄東西線・大通駅から乗車して終点の宮の沢駅下車、そこから徒歩約7分で到着したのは…
白い恋人パークです!
ここは、北海道のお土産と言えばあのお菓子、そう「白い恋人」などの製造ラインが見学できるほか、チョコレートの歴史が学べるコンテンツ、オリジナルスイーツが味わえるカフェ、お菓子作りが体験できるワークショップなど、観て、知って、味わって、体験できる、しあわせとお菓子のテーマパークです。
有料エリア(大人800円)にはチョコレートの四大革命をプロジェクションマッピングで紹介するチョコトピアハウスや、
白い恋人とバウムクーヘンの製造ラインが見学できるチョコトピアファクトリーなどがあります。
何かのキャラクターなのかな? 工場の様子をイメージしたディスプレイがめっちゃ可愛い!
ところどころにフォトスポットもあるので、記念写真がどんどん増えていきます(笑)
ちなみに「白い恋人」の名前の由来なのですが、創業者である石水氏が歩くスキーを楽しんだ帰りに降ってきた雪を見て「白い恋人たちが降ってきたよ」と話したことから生まれたそうです。そんなロマンチックな言葉、私の口からは一生出て来ない(笑)
無料エリアの中庭にも行ってみましょう。ここは時期になれば美しいバラが咲き誇るそうですが、雪の積もったこの季節はスノーパークのような様相を呈しています。
札幌市内が珍しく雪が少なく、しかもかちんこちんだったので、ここに来てようやく雪遊びができます。
念願の雪だるまがようやく作れた(笑)
先ほどからやたらと2人で自撮りしては「やばっ!」と感動しているのですが…
そうなんです。雪が積もると天然のレフ板になってくれて、普通に撮っても写真が盛れるんです。
なので、マッチングアプリ用にたくさん撮っておいた方がいいよ~(笑)
そして、平日で人が少ないのをいい事に、なんか勝手にはっちゃけていました。
雪まみれになって「冷たい~っ、寒い~っ!」とか言いながら何を並んでいるのかなと思ったら…
えっ、アイス食べるの??
いや、でもなんとなく分かるような気がする。うまく説明できませんが、「白い恋人」という名前は引力がすごいんですよね。この冬の寒さの中でも行列ができるほどです。
札幌の人は親しみを込めて「白恋パーク」と呼んでいるそうですが、無料エリアだけでも十分楽しいこんな公園が身近にあって、ほんと羨ましい。今度はバラの咲く季節に訪れたいですね。
白い恋人パーク
札幌市西区宮の沢2-2-11-36
※イルミネーション期間のみ 10:00~19:00(有料エリア最終受付16:30)
ノスタルジーを感じる小樽の夜! ライトアップとちょっと贅沢なスイーツ
白い恋人パークからタクシーでJR発寒駅へ。そこから電車で35分ほどで小樽駅に到着しました。
駅のホームにはランプを吊り下げたような電灯が灯されていて、いきなり良い雰囲気。雪もしんしんと降っていて、これぞまさしく雪国といった景観です。
冬の時期は、香川に比べると北海道の日没は1時間ほど早い。16時すぎには日が沈むので、ちょっと時間の感覚がバグりそうになります。
17時すぎなのに真っ暗で、ちょっと変な感じだけどさっそく小樽市内を散策しましょう。
すでに廃線となった手宮線跡地。Netflixで配信されたドラマ「さよならのつづき」でよく出てきた場所なのですが、ドラマで収録されたのは夏の緑が美しい時期なので、聖地巡礼するならちょっとシーズンが違いますね。次は夏に来てみたい。
いったん止んだ雪がまた降り出してきました。この時期特有なのでしょうか、今日は青空が見えたと思ったらいきなりどんよりしだして吹雪になる。だから、晴れの天気予報でもニット帽かフード付きのダウンジャケットが必須です。
ただ、香川に降る雪のようにすぐ溶けて濡れてしまう事はないので傘までは必要ないと思います。
小樽観光が初めての人は、とりあえず小樽駅から歩いて15分ほどにある「小樽国際インフォメーションセンター」に立ち寄ってみましょう。
てか、油断してたらどこでも雪を浴びて遊んでるやん!(笑)
「小樽国際インフォメーションセンター」は2024年3月25日にオープンした新しい施設で、小樽観光協会が運営する観光案内所です。
観光情報の案内や外貨の両替も行っており、地元の人がおすすめするお店や観光スポットなどの情報収集もできそう。
パンフレット類も豊富なので、イメージにぴったりの場所がきっと見つかる事でしょう。
また、併設する売店「ポートマルシェotarue(オタルエ)」では、小樽やその周辺を中心に北海道の名産品や海産物、お菓子などが販売されており、お土産などの購入にぴったり。
軽装備で来てしまい「北海道ナメてたわ」という人には、北海道を生き抜くグッズ(笑)も売ってるので安心!
さて、ひととおり見て回って気になる商品はあったかな?
りかさんはスープカレー。確かに気になってたけど今回の旅で食事には入れてないんよね。せめて家で食べてみたい。
ゆりかさんは、お店の人気ナンバー1商品という小樽チョコ。お値段も手ごろなので、義理土産にもいいかも。
ちなみに私はというとこれ、昔懐かしのバター飴。これ、この袋に入ってまだ売ってるんや…。
20時まで営業しているので、小樽観光の最初に立ち寄って観光情報をゲットし、帰り際にまた立ち寄ってお土産を買うのもいいですね。
私たちもついつい買ってしまいました!
って、気になってた商品は買わんのかいっ!
小樽国際インフォメーションセンター
小樽市港町5-3
9:00~20:00 ※季節、イベントに応じ時間変更有
そして小樽と言えばやっぱりここですよね。小樽運河。
相変わらず雪は降り続いているのですが、ストロボ撮影すると雪が光を反射していい感じの玉ボケになります。
ちょうど1月31日まで開催中のイルミネーション「青の運河」が灯されていました。青い光に照らされた運河と雪がとっても幻想的な美しさ!
この記事が出た頃には「青の運河」は終わっていると思いますが、2月8日~15日にはたくさんのロウソクの光に照らされる「小樽雪あかりの路」が行われるそうです。これもいつか見に行きたい。
なんかもうたっぷり夜を楽しんだ気になっていましたが、まだまだ時刻は18時すぎ。学生の2人がぜひ行ってみたいと候補に挙げてた「LeTAO 運河プラザ店」にお邪魔しました。
小樽の代表的な洋菓子ブランドのひとつである「LeTAO(ルタオ)」の店舗で、歴史的な木骨石造(もっこつせきぞう)のつくりを活かしたレトロな雰囲気。店内のショップには様々な洋菓子が販売されているほか、ちょっとした休憩などにも使えるフリースペースがあります。
そして、店舗奥にはテイクアウトコーナーとLeTAO初のバーを併設。スイーツと、それに合ったカクテルなどのアルコールも用意されています。
せっかくなので、バーでひと休みしましょうか。18時以降限定のアルコールが少し入った大人のスイーツがビジュ爆発!
愛らしいレディーには苺たっぷりのベリーバニーユ(2,000円・税込)。
大人の色気が漂う淑女にはショコララムレザン(2,300円・税込)をどうぞ。
どれも似合わないチャラオジの私は、小樽ビールのピルスナー(800円・税込)でお供いたします。
てか、きめが細かくて柔らかい味のすっきりビール。なにこれ、めっちゃうまい!
バーは22時まで営業しているので、LeTAOのスイーツとともに小樽の長い夜を満喫なさってください。
LeTAO運河プラザ店
小樽市色内2丁目1番20号
フリースペース 10:00~22:00
テイクアウトコーナー 10:00~22:00(L.O.21:00 )
バーコーナー 13:00~22:00(L.O.21:00 )
SHOP 10:00~18:00
流れ的にバーの後に夕食というのも変なのですが、なにせ体内時計がバグっておりますのでご容赦ください。北海道旅行初日の夕食は、小樽のB級グルメとして観光協会の方からおすすめされた「あんかけ焼そば」にしようと思います。
小樽の観光地にあるグルメは17時や18時には閉店してしまうお店が多く苦労しましたが、小樽駅の近くにいい感じのレトロなお店がありました。
1954年創業という小樽の老舗ビアホール「ニュー三幸」。
広い店内はまさにビアホールといった趣ですが、メニューを見ると街の洋食屋さんというイメージに近いのかも。香川ではこんな趣きのお店は見たことがないので、すごく新鮮というか、旅情を感じます。
後は電車に乗ってホテルに帰るだけなので、とりあえずお疲れーっ!
私は体内時計がバグっておりますが、学生2人はスイーツの後でお腹がバグっているらしく、軽くこちらのメニューをチョイス。
ホクホクしていてやわらかお肉が絶妙だった「ふらの黒毛和牛のビーフシチュー(2,178円・税込)」。下にパスタが敷いてあるのが面白い!
そして、ここでも魚介類。そのまま殻ごと食べてもおいしい「ソフトシェルシュリンプとブロッコリーのアヒージョ(1,375円・税込)」。
そして個人的にめっちゃ楽しみな、「小樽あんかけ焼そば(1,298円・税込)」。同店でも人気メニューなんだそうです。
紅ショウガと辛子が添えられているのがちょっとおもしろい。
さっそくひと口いただくと、ちょっと濃いめの醤油味が体中に染みわたり「ああ、自覚なかったんやけど疲れてたんやな」と感じさせる美味しさです。そう言えば、元々は小樽の港湾労働者のお腹を満たした栄養価の高いメニューとして好まれたのが始まりなんだとか。
麺の食感も少し柔らか目で優しい。シャキシャキの野菜もあっさりしていていいですね~!
途中で軽く酢を掛けたら味変して、これもさっぱりして美味しかったです。これはぜひ食べてみて!
平日だったのでゆったりできましたが、土日ともなると結構お客さんが入って賑やかなんだろうな。スタッフさんたちもすごく気を遣ってくれて、とっても良い時間を過ごさせていただきました。
ニュー三幸 小樽本店
小樽市稲穂1-3-6 サンモール1番街
11:30~21:00(LO.20:30) ※元日のみ休み
そしてこの後はJR函館本線の電車に乗って札幌へ。札幌駅前のホテルグレイスリー札幌にチェックインして1日目の行程はおしまいです。
本当はホテルグレイスリー札幌の様子も書く予定でしたが、気が付けばここまで7,584文字。読む側も大変な長文となってしまったので、2日目の記事で紹介させていただきます!
北海道2泊3日卒業旅行の2日目は、砂川までのJR特急の旅。そして若い人たちの間で超絶人気なコスメと砂川のスイーツ巡りです。
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モデル = りか、ゆりか(ともに香川大学4年生)
※本記事制作にあたっては、高松空港と香川大学経済学部 古川研究室のご協力のもと、本誌ガイドラインに基づき公平中立に制作しています。