ガーカガワ

一般参拝は年に一度だけ!津嶋神社の夏季大祭に行ってきました。

津嶋神社

 

少し間が空いてしまいました。
気がついたらガー子さんが萌えキャラになっていたりして、やっぱりガーカガワからは目が離せないと実感しています。

子どもが夏休みに入ると、親は忙しくなりますね。親も夏休みが欲しいsuiyoubineです。

 

毎年8月4日と5日は、香川県三豊市にある津嶋神社の夏季大祭が行われているので、今年も行ってきました。

 

 

津嶋神社とは?

 

 

一年に一度だけ津嶋への渡り橋が架かる

 

本殿がある津島と対岸とは約250m離れており、普段は通行できませんが、夏季大祭のある毎年8月4日と5日の二日間だけ、橋が架けられ渡ることができます。 
毎年この2日間は子供さんと手をつなぎながら、あるいはベビーカーを押しながら、子供の健康と健やかな成長を願い、本殿へとやってくる約10万人の参拝者で賑わっています。
また、この「つしま橋」は別名「しあわせ橋」といわれ、この橋を渡ると、子供・若いカップル・夫婦に幸せが訪れるとされています。8月4日、5日は早朝から夜遅くまで、県内外から老若男女が大勢「つしま橋」を渡って本殿に参拝します。

美しい瀬戸内海に浮かぶ神社からの眺めは絶景で、朝は上りゆく日の光に、夕方には空と海とを赤く染めつつ沈む太陽に、そして夜には対岸の灯りが参拝者の目を楽しませてくれます。また4日の夜には花火が打ちあがり、花火の光とそれを映す海からの光の中、ライトアップされ浮かび上がる津嶋神社は幻想的で是非ご覧頂きたいシーンの一つです。

出典:津嶋神社ホームページより

 

夏季大祭がある2日間だけ、本殿に渡る事が出来る津嶋神社。
神社の近くにあるJR四国の「津島ノ宮駅」は、夏季大祭に合わせて1年の間に2日間だけ営業されます。

 

 

さっそく250mの橋使って、海を渡ります。

 

 

橋を渡り終えると、本殿までは階段を上ります。

階段の上から橋を見たらこんな感じ。

 

 

本殿から見る瀬戸内海が、とても美しいです。

 

 

子どもや家族が、健やかに充実した人生を送れるように、しっかりお願いして来ました。

 

 

津嶋神社の夏季大祭は、毎年8月4、5日と決まっていて、平日だとなかなか来られなかったんですが、土日と重なった昨年と今年は、2年続けて参拝する事ができました。

次に来る時は、2日間しか営業しないと言うJR四国の「津島ノ宮駅」に降り立つべく、電車で訪れようと思います。