どうもスーツ隊です。
わけあって笑顔は見せませんが、今回は綾川町に来ております。
前回、うどん脳万博で華々しく初代スーツ隊のデビューを飾りましたが、うどん脳くん人気に便乗して思いのほか好評でしたので、味を占めてさっそく第二段を招集いたしました。
もちろん、今回も「うどんネクタイ(栗林公園ほか、県内主要おみやげ店にて販売中!)」着用です。
尚、今回は#001隊員がヤボ用との事で欠席、以下のエージェントでお送りします。
鉄の結束を誇るスーツ隊も、「ヤボ用ならまぁーいいか」という、ちょっとゆる~いオキテでやっております。
入隊希望の方は、マネージャー・ガー子までこそっとお知らせください。悪いようにはしません。
柏原渓谷キャンプ村TaTuTaの森」
と言う事で、さっそく綾川町の特選遊び場をシュールに紹介する事にいたしましょう。
まずはこちら、柏原渓谷キャンプ村TaTuTaの森(たつたのもり)にやってきました。
県内屈指の渓谷美を誇る柏原渓谷に、コテージやバンガロー、研修棟やテントサイトなどを備えた人気のキャンプ村です。
ここのところのアウトドア再ブームもあって、気になっている方も多いのではないでしょうか?
山小屋風の管理棟では、キャンプの受付や売店コーナーも充実しています。
コーヒー焙煎キットや鍋に寝具のレンタルもあるので、気軽に利用できるのが嬉しいところ。
かわいらしいコテージの建物も雰囲気ありますよね。
もちろん、柏原渓谷に面していますから川遊びも楽しめます。
たまたま視察に立ち寄っていた町会議員さんもこの笑顔!
スーツ隊はわけあって笑顔ではありませんが、心の中では満面の笑顔で記念写真をお願いしました。
最近のアウトドアブームをけん引しているのが、ちょっと贅沢にキャンプを行うというグランピング。
エージェントたちも、そのうちスポンサーが付けば贅沢な合宿を行いたいと思っているのですが、いつかそういう日がやってくると信じ、今回はその下見も兼ねて最大8名まで宿泊できるというコテージを見せていただきました。
夏はテラスでバーベキュー、冬は冬で暖炉の前で鍋パーティーというのもオツなもの。
小川のせせらぎを聞き、すがすがしい森林の空気を感じながらの至福のひと時は良き思い出となる事でしょう。
利用料金は、1泊2日4名まで15,000円(金・土・休前日・夏休み期間)、12,000円(それ以外の日)。4名を超える場合は追加ひとりにつき1,000円、3歳以下は無料です。
寝具や調理器具などひととおり揃っているので、あとは着替え類と食材だけ持ち込めばOK。こういう手軽さが有難いですね。
と、コテージでの優雅な夜を想像してうっとりしていると、なにやら川原の方から焦げ臭いにおいが・・・
ん??
どした??
ええーっ、、、 七輪て・・・
ぜんぜん優雅じゃない!
そして、なんの脈略もなく、突然爆発!
めっちゃ強引やけど、突然恐竜出現!!
恐竜出現~~ッ!!
呼んでないし!
なんの突然変異か知らんけど、こうなったら戦わねばなるまい!
エージェントの諸君、行くぞー!!
※綾川町内を、遠慮がちに破壊する恐竜野郎。
高山航空公園
高山航空公園は、高松空港の滑走路を眼下に見下ろせる大パノラマが楽しめる珍しいスポット。
タイミングが良ければ、高松空港から離陸する飛行機が頭上を通過するという迫力が味わえます。
また、公園内にはジェット機やヘリコプター、セスナ機の実機が展示されています。
この日は桜が満開!
ジャングルジムなどの遊具もありますので、親子連れにはたまらない公園ですよね。
などと言っているうちに、恐竜は綾川町内を闊歩しているはず。これは一刻も早く退治しないといけません!
エージェントたちの準備は整ったのか!
よし、では搭乗用意!
エージェント行きまーす!
よし! 直ちに恐竜が徘徊するエリアに急行せよ!
エージェント「只今、現場上空に到着しました!」
よし、攻撃開始!!
ぜんぜん効かんじゃないかーーっ!
しかも、さらに巨大化したじゃないかーーっ!!
エージェント「とりあえず逃げろーっ!」
エージェント女性団「この意気地なし!」
綾川町立生涯学習センター
綾川町立生涯学習センターは、綾川町民の交流の場として、図書館、展示室、研修室の三つからなる複合施設です。
綾川町は言わずと知れた「さぬきうどん発祥の地」。当館入り口には、うどんを模したモニュメントが展示されています。
このようにうまく撮影すると面白いですね。
どんぶりと割り箸は各自持参のこと。
スーツ隊は、さらにフォトショで遊んでみます。
コップのスーち子♪
ギャーーッ!
でたーーっ!!
うどんモニュメントで現実逃避している場合じゃなかった!
戦闘機は歯が立たないし、どうすりゃあええのよ?
#004「ふっふっふっ・・・ 意気地のない男どもには任せておけないわ」
おおっ! かっけーっ!
#004「武力でどうこうしようとするからいけないの。生あるものすべてに慈しみを持たないといけないわよ」
何? そのやさしい感じ・・・
行くわよ! 愛の赤いまるいやつーー!
愛よ届けーっ、綾川~っ!
やったーっ!
いいひと いいまち いい笑顔
さあ、もういたずらはやめて、お家に帰るのよ。
めでたしめでたし。
という事で、シュールに紹介するつもりが、なぜかガーカガワのいつものノリになってしまいました・・・
今回は綾川町スペシャルという事で、午前にロケハン、午後から夕方まで撮影と、ほぼ一日綾川町にどっぷりでした。
読者の皆さんにとって綾川町と言えば、もしかしたらイオンモールぐらいしか思いつかないかもしれません。
でも、少し国道からそれると、頻繁に顔を見せるため池や、起伏の富んだ段々畑、里山ののんびりとした空気感など、思わずプロモーションしたいと叫びたくなった場所が至る所に見られました。
今回ご紹介した遊び場はもちろん、何気ない場所にも魅力満載な綾川町にぜひ遊びに行ってみませんか?
また、最後に、今回の取材に快く撮影許可等をいただいた綾川町役場の皆様にもこの場を借りて、心より感謝申し上げます。
おしまい。
・柏原渓谷キャンプ村TaTuTaの森
・高山航空公園
・綾川町立生涯学習センター
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