ガーカガワ

【OPEN】猫カフェ「森の猫 Pato’s Cafe」で陽だまりの猫たちに癒される

1月13日にオープンした、高松市木太町にある猫カフェ「森の猫 Pato’s Cafe」さんで癒されてきました。

 

一時期とても流行った猫カフェですが、最近ではその数もめっきり減ったという噂も聞きます。
動物関係は、あまり商売っ気を出すと敬遠されると言いますが、本当に猫を愛する人たちだけが、猫の負担も考えながらのんびり行うのがいいんじゃないかな… なんて、個人的には思うわけです。

そんな猫好きのオーナーさんが手がけた猫カフェがオープンしたと聞き、さっそくお邪魔してきました。

高松市木太町にある森の猫 Poto’s Cafeさん。

 

清潔感のある明るい店内でのんびり寛ぐ猫たち

「猫好きさんとのふれあいの場になりたい、そして、猫好きさんを増やしたい」という思いでオープンした猫カフェ。オーナーさんの長年の夢だったんだそう。

内装は、猫たちが楽しんで遊べるような動線をオーナーさん自ら考え、それを業者さんに忠実に再現してもらったというこだわりよう。

やわらかい陽射しがたっぷり入る明るい店内では、気持ちよさそうに寛ぐ猫たちが出迎えてくれました。

オーナーさんと猫との出会いは今から21年前。
当時はほとんど見られなかったノルウェージャンフォレストキャットに惚れ込み、一緒に暮らしたのがパト君。お店の名前「Pato’s Cafe」には、思い出深い愛猫パト君の名前を使ったんだとか。

※とっても気さくなオーナーの伊澤さん

以後、著名なキャッテリーやキャットショー、果てはわざわざ海外のキャッテリーにまで出向くほどの熱の入れよう。Pato’s Cafeさんにいる15匹の猫たちも、すべてオーナーさんがベビーから手塩にかけて育てた子たちなんだそうです。

Pato's cafe

そんな話をお聞きしていると、何気に人の気配を感じたのか、1匹また1匹と目を覚まして近づいてきます。
気持ちよさそうに寝ている姿を眺めるのもいいなぁ… なんて思っていたのですが、どうも遊びたそうにしているので(気のせい?)、オーナーさんと少し遊んでもらいました。

猫じゃらし(笑)

やばい、、かわゆすぎる…

1歳までの若い子たちが多いそうで、どうりで人懐っこく好奇心旺盛な猫ばかり。
で、ひとしきり遊んだらまたのんびりとか、もうかわいいという言葉しか出てこない!

猫たちのペースに任せて、近寄ってきた子だけとふれあうのが猫カフェのマナー。
ぽかぽか陽気の中で、時間を忘れてのんびり猫たちと日向ぼっこなんていかがでしょうか?

なんだか僕まで癒されすぎて眠たくなりました。

一緒に昼寝したい…

 

<利用案内>
※料金は60分 1,000円(平日)、1,200円(土日祝)、以後30分延長ごとに300円。ほか、平日のみ2,500円のフリータイム料金あり。
※ドリンクメニューも別途150円~利用可。
※対象年齢は小学生以上。入店に際しての諸注意が説明されるので、承諾の上お楽しみください。
※編集部にて動物取扱業登録番号確認済。

 

店名森の猫 Pato's Cafe
所在地高松市木太町5023-3
電話番号087-802-7668
営業時間平日 11:00~18:00
土日祝 11:00~19:00
定休日月曜日
駐車場あり