ガーカガワ

たまごが濃厚でSNS映えもするプリン!「こんぴらプリン」

こんぴらさん参道にある、洋菓子の熟練パティシエが作るうまうまプリン「こんぴらプリン」さんにお邪魔しました。写真も映えるよ!

 

実はプリンに目がない僕は、こんぴらさん参道に行くたびに何度か買ったことのあるお店。
他の取材や撮影が押してたり、タイトル画像のような「インスタ映え」的な写真を撮るのにおっちゃんの手だとさすがに萎えるので取材のタイミングを逃していたのですが、ようやくお邪魔することができました。

その「こんぴらプリン」さんは、お土産物屋さんや飲食店などで賑わうこんぴらさん参道にあります。

おいり犬がキャラクターのポップでかわいいお店なのですぐに分かると思います。

 

洋菓子専門店の熟練パティシエが作る本格派プリン

こんぴらプリンさんは、春風堂やラ・ファミーユなどでお馴染みの「ちきりや」さんが展開する直営店。香川県の綾上高原農場でとれる濃厚なそれいゆ卵や、北海道産の純生クリームなどを使用し、洋菓子専門店の熟練パティシエが作り上げる本格派プリンなんだそう。

店頭に並ぶプリンもカラフルでとってもキュート!

モデルさんと取材陣がそれぞれ好きなプリンを1つずつ選ぼうぜ~! みたいなノリで眺めていたのですが、目移りして迷いまくり… パッケージのかわいさで選ぶ派と商品説明を見入っておいしそうなものを選ぶ派に分かれて面白いなと思いつつ、ようやくそれぞれチョイスしました。

ちなみに僕が選んだのは一番人気という「幸せの黄色いプリン(390円)」。

2層に分かれたとろとろなプリンに、瀬戸内レモンの香る爽やかなジュレを合わせたちょっと変わったプリン。甘酸っぱいジュレと濃厚な甘さのプリンが案外よく合う! 写真映えもするし、これが人気ナンバー1なのも納得です。
プリンそのものだけをたっぷり楽しみたい人は、ベースとなっている「なめらかプリン」や、さらに濃厚で密度感のある昔ながらの「レトロプリン」もおすすめ! 取材陣たちも「やばっ! うまっ!」と顔がほころんでいました(笑)

お店の横のベンチですぐに食べることもできますし、もちろんテイクアウトも可能。こんぴらさんに行かれた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

おしまい。

 

モデル = 悠衣(ゆい)/ Instagram @yuriyuri_7pht

店名こんぴらプリン
所在地仲多度郡琴平町716-5
電話番号0877-85-5560
営業時間平日 9:30~17:30
土日 祝9:30~18:00
※商品がなくなり次第終了
休業日無休
駐車場なし