こんにちは。suiyoubineです。
先日、萌えガー子さんが「セカチュー」のロケ地を紹介されているのを見て私も久しぶりに庵治町へ行ってきました。
公開当時、社会現象にまでなった映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」。私も大好きで、若かりし頃、まだ結婚前の夫とロケ地巡りをしました。久しぶりにロケ地を巡ってみると、また映画が観たくなりました。
そしてセカチューのロケ地巡りついでに、脚を伸ばして四国最北端の「竹居観音岬」へ行ってきました。
四国最北端の石碑が建つ竹居観音岬
竹居観音岬とは?
竹居観音岬(たけいかんのんみさき)は四国最北端とされる岬である。
香川県高松市庵治町・庵治半島の端に位置し瀬戸内海国立公園に属する。観音崎や竹居岬とも呼ばれる。
出典:wikipedia
以前訪れた時は真冬で、寒くてゆっくりできなかったので、今回、二度目の訪問となりました。
Wikipediaによると、ここに四国最北端を示す時計をかねたモニュメントがあったようですが、私が以前訪れた時から、時計のモニュメントは無かったです。
こちらは海のグラデーションがとってもきれいで、夏場は海水浴も可能らしいんですが、お盆を過ぎていたせいもあるかも知れませんが、穴場のようで、ほとんど泳ぎに来ている人はいませんでした。
砂浜を横切っていくと、竹居観音寺があり、橋を渡ると断崖絶壁の場所に鳥居があります。
そして更に奥に進むと、パワースポットと呼ばれる岩窟があります。
岩窟は撮影禁止だったので、写真でご紹介できないのですが、外の暑さを一瞬忘れるほど、中はひんやりとしていました。
入口はお寺なのに、奥の岩窟には神棚があって、神仏習合になっている、何とも不思議な空間でした。
皆様も、セカチューのロケ地巡りを楽しみつつ、四国最北端にも訪れてみて下さいね。
◆セカチューのロケ地はこちら