ガーカガワ

春日川に絶滅危惧種のハクセンシオマネキが生息してるって知ってた?

ハクセンシオマネキ

高松市の春日川河口近くに、わりとたくさん生息しているハクセンシオマネキ。よーく観察してみると、意外と可愛いやつなんです。

 

こんにちは。
ゴールデンウイークなのに、中途半端に仕事が入ってて遠出が出来ないガーハラダです。

という事で、天気の良い日などは気分転換で近くの河川敷をぶらつくのですが、そう言えばまだ干潟にいるちっこいアイツを紹介してないなぁ~と思い、今回サクッと記事にしますね。
ある場所に行くとうじゃうじゃいるのでつい忘れてたのですが、実は結構希少な存在なんですよね。

コミカルな動きに癒されるハクセンシオマネキ

春日川

と言う事で、春日川河口近くの某所です。
まぁ、この写真を見たら分かる人には分かると思いますが、国道11号線の橋の下あたりにハクセンシオマネキのコロニーがあります。

干潟ならどこにもいるというわけではなく、限られた場所にだけうじゃうじゃ生息しています。
ちなみに、上の画像に写っている白いものはみんなハクセンシオマネキです。

近づくと一瞬穴の中に逃げ込むのですが、しばらく石のフリをしているとわちゃわちゃと出てきます。

ちなみに、ハクセンシオマネキを知らない人のためにWikipediaさんから引用すると、

ハクセンシオマネキ(白扇潮招、学名:Uca lactea lactea)は、エビ目(十脚目)・スナガニ科に分類されるカニの一種。オスの片方の鋏脚が極端に大きい、いわゆるシオマネキの一種で、白っぽい体色が特徴である。
U. lactea という種レベルではインド洋・西太平洋の熱帯・温帯域に広く分布し、このうち北西太平洋の温帯域に分布する本亜種を基亜種として位置づける。

国内では、神奈川県以西の本州太平洋岸、四国、九州沿岸に分布する。当該地域にはシオマネキも分布しているが、ハクセンシオマネキの方が生息地や個体数が多い。本州・四国・九州で「シオマネキ」といえばハクセンシオマネキを指す場合もある。
都市近郊では河口域の干拓、浚渫、環境汚染などが脅威となり、生息地が減少している。2000年に発表された環境省レッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されていたが、絶滅のおそれが増大したとの判断から2006年の改訂で絶滅危惧II類(VU)となった。

出典:Wikipedia

そうです、とっても希少な絶滅危惧II類なんです!

だから、むやみに捕獲したり、家に持ち帰って飼ったりしないようにしましょう。

と言う事で、ここに来てただ眺めるだけなのですが、
よく見ると、片方の爪だけが異様に大きくて、それもあって動きがコミカルなんですよね。

いつも何か食ってます(笑)

そして、わりと頻繁にじゃれ合っています(笑)

6月から8月ぐらいになると繁殖期に入るので、オスは求愛行動で大きな爪をウェービングして「おいでおいで」をやるようになります。このポーズがシオマネキの由来なんだそう。
それがまた可愛いんですよね~ いゃぁ楽しみ!

絶滅危惧種なのでそっとしておきたい、でもこの可愛さはぜひ見てほしい・・・
そんな葛藤もありますので地図は載せませんが、おとなしく、そーっと見れる人だけのぞいてみてくださいね!

 

おしまい。

 

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