ガーカガワ

【最新版】Google Chromeで毎回Flashを許可する面倒を解決した件

2018年9月4日にバージョンアップされたGoogle Chromeで、Flashを使用したサイトを開けるといちいち許可を求められる問題を解消したのでシェアします。

 

2018.12.19追記
12月8日のChrome 71へのバージョンアップにより本記事の設定も出来なくなりました。以後、Windowsのレジストリを書き足す方法があるそうですが、さすがにリスクが高いため面倒でも毎回許可した方が良さそうです。

 

こんにちは。
デスクワークDAYには一日中PCの前に座って自分の頭がAIになっているガーハラダです。
えっ? そんなに優秀じゃないって??

それは認める・・・

 

さて、地域情報サイトがwebのテクニカルな記事を書くのも変な話ですが、最近Google Chromeが勝手にバージョンアップして、地域ネタなんかを検索するのにいろいろと面倒くさい(頭がついていかない)事が発生しています。

その中でも特に「めんどくせー!」と思ったのが、Flashを使用したサイトを開けるたびにこのような「許可」を求められるようになった事。

 

 

まぁ、セキュリティ上必要な事なのでしょうが、おじさんが好きないかがわしいサイトなど見ない僕には(きっと…多分…)リスクも低いだろうという事で、これを解除する方法を調べてみました。

まだバージョンアップしたばかりなのでなかなか情報がなかったのですが、以下の設定で解決する事が出来ましたので、僕みたいに自己責任で他人のせいなどしない人格者(?)はぜひご参考になさって下さい。

 

 

Flashの許可を解除する方法

 

まずGoogle Chromeを立ち上げて、アドレスバーに「chrome://flags/#enable-ephemeral-flash-permission」と入力し実行。
すると下のようなページが出てきます。

 

そして、「Enable Ephemeral Flash Permissions」の項目にある「Default」の▼をクリックして出て来る「Disabled」を選択します。

その後、Google Chromeを再起動するか、右下の「RELAUNCH NOW」をクリックすると設定が変更されます。

 

設定は以上です。

たまに許可要求が出て来るくらいなら気にもならないのですが、いつも使っているサイトがFlash対応だとほんと面倒くさいです。
これでひとつ変ストレスが無くなりましたね!

 

おしまい。

 

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