ガーカガワ

四国村で豪華絢爛ひな飾りの展示始まる。ほか、春を探しに巡ってみました。

四国村 ひな飾り

高松市屋島中町にある四国村で毎年恒例の「ひな飾り」が例年より少し早めにお披露目されました。3月21日までの予定。

 

節分も終わり、暦の上では立春。
まだまだ厳しい寒さは続きそうですが、たまたま昼間の気温が15℃になったこの日、ぽかぽか陽気に誘われてMamilyと一緒に高松市屋島中町にある四国村にやってきました。

この時期の目玉は、園内の農村歌舞伎舞台で展示される豪華絢爛な「ひな飾り」。例年より少し早めに公開されたひな飾りと、せっかくなので春の気配を感じながら四国村を散策したいと思います。

 

農村歌舞伎舞台に所狭しと展示された圧巻な「ひな飾り」

高松の代表的な観光地のひとつである屋島の麓にある四国村は、約5万平米の敷地に、四国各地から集められた伝統的な古民家や歴史的建造物などを移築復元した野外博物館。四季折々の自然を感じながら四国各地の風土文化に触れられる四国村は、観光でなくてもたびたび立ち寄りたいおすすめスポットです。

それではさっそくMamilyと一緒に散策してみましょう。
四国村に入ると、さっそくドキドキ体験が待っています。祖谷のかずら橋

手すりにしがみつきながら恐る恐る… という画を期待していたのですが、意外とあっさり渡ってくれました。カップルで来ると、いきなりスキンシップが楽しめるので、その後のデートもハッピーになりそう。

そして、最初の目的地である農村歌舞伎舞台です。

こちらは江戸時代から今なお続く、小豆島の農村歌舞伎舞台を復元したもの。こちらには、豪華絢爛な「ひな飾り」が展示されています。

広報の方から「実はここに面白い仕掛けがあるんです」と言われたので指定された場所に立ってみると…

分かりますか?
ひな飾り全体が見える正面のある場所に立つと、両側の鏡に同時に自分の姿が写るんです!

風などの影響で鏡の角度が変わったりするので運が良ければなのですが、こういう隠れた仕掛けも面白いですよね。
鏡に写った姿は自分だけにしか分からないので、うまく撮ってみてくださいね。

※撮影=なおさん(@naosan_s)

ひな飾りの展示は、3月21日までの予定だそうです。

 

春の気配を感じながら他の施設も散策してみました。

早くも春がやってきたかのような陽気に誘われ、せっかくなので四国村を散策してみました。
ところどころに案内標識があるので、順路に従えば迷う事はありません。

こちらは砂糖しめ小屋と言って、和三盆作りの行程で牛が石臼を挽いた小屋なんだそう。丸い形がかわいいですね。

しばらく進むと、これまでの昔懐かしい雰囲気から一変して近代的な建物が現れます。
建築家の安藤忠雄氏が設計した四国村ギャラリーです。

館内ではピカソや漱石の絵手紙、古代文明の出土品、民族資料などの幅広いコレクションが並びますが、特におすすめなのはギャラリーを抜けた先にある水景庭園です。

まずはここからの眺めがいいんですよね。

綺麗な景色を眺めながら、しばし休憩してもいいですね。

水と階段が織りなすセンスの良い庭園は、映えスポットでもあります。ぜひ、いろいろ写真を撮ってみましょう!
※建物館内は撮影禁止です。

さらに四国村を散策していきます。

途中、音の響きがいいカンカン石なるものを叩いて、ついでにカンカンな顔をしてもらいました。

カンカンな顔もかわいい(笑)

そしてこちらは瀬戸内海に浮かぶ島々の灯台退息所が集められたエリア。

明治大正期のハイカラな建物はまるで異人館のよう。

こちらもおすすめな映えスポットです。

そして、さらにさらに園内を進みます。
水仙や梅が綺麗に咲いていたり、古民家の縁側には綺麗な生け花が飾られていたり、ただ散策するだけでも楽しくなる風景が続きます。

そろそろひと通り巡ったかな… なんて思っていると、最後に石造りのアーチ橋が見えてきます。

橋の下はくぐれるようになっていて、時々この場所で撮影をしているコスプレイヤーさんなんかを目にします。確かにちょっと非現実な感じの空間なので、ロケ撮には持ってこいな場所かも。

ほんと、あらためて「とりあえずここに来ればなんでもある」的な場所だと感心しました。
一度行っただけで満足するようなスポットではないですね。行くたびに何か新しい発見があるので、つい季節ごとには立ち寄ってしまいます。

皆さんもカメラ片手に四国村に通ってみてはいかがでしょうか?

 

散策に疲れたら、異人館でお茶しましょう。

なんだかんだでじっくり散策していたら、気づくと2時間を超えていました。起伏のある園内を歩くとさすがにちょっと疲れるし、のどもカラカラです。

という事で、四国村出口ゲートにある異人館(喫茶)に立ち寄りました。

神戸の異人館を移設した建物は、それだけでも一見の価値あり。
こちらのみの利用なら入場料はいらないので、普段使いのティータイムにもいいですね。

十分疲れが癒えたところでそろそろおしまいにします。
コロナ禍でなかなか外出するのにも抵抗があると思いますが、感染リスクの低い屋外でオープンエアーを感じてみるのもいいかもしれませんね。自然の中での散策はめっちゃ気持ちいいですよ~!

という事で、またちょくちょくお邪魔します!

おしまい。

 

モデル=Mamily/YouTubeチャンネル
撮影=原田伸一(ガーハラダ)

施設名四国民家博物館 四国村
所在地高松市屋島中町91
電話番号087-843-3111
営業時間・入場料4月~10月 8:30~17:00
11月~3月 8:30~16:30

・一般 1,000円
・高校生 600円
・小中学生 400円
定休日年中無休
駐車場無料駐車場あり